王子警察署 被害者支援



● 被害にあったら

 犯罪や交通事故の被害にあえば、誰でもどうしたらよいのかわからなくなります。
警視庁では、被害者やご家族の方の手助けになるよう
捜査や裁判はどのように進み、犯人はどのような手続きで処罰されるのか
捜査上、被害者やご家族の方に、どのようなお願いをすることになるのか
利用できる制度や関係機関・団体にはどのようなものがあるのか
どについて情報を提供したり、相談に応じたりしています。
もう一度  あなたの笑顔が  みたいから
       〜相談してみませんか〜
犯罪被害者ホットライン


● 警察における被害者支援

 殺人などの犯罪により亡くなられた方のご遺族、性犯罪や重い傷害の被害にあわれた方、重大な交通事故の被害にあわれた方などに対し、次のような支援を行っています。

初期支援
   ・ 付添い
     病院の手配、医師への説明
     現場検証への立会い
     自宅等への送迎
   ・ ヒアリング
     心配ごとの相談受理
     事情聴取や被害者調書等の作成
   ・ 説明
     「被害者の手引」の交付
     刑事手続等の説明
   ・ 被害者支援に関する機関・団体等の紹介
   ・ 犯罪被害者等に対する宿泊施設の提供

被害者連絡
 被害者やご家族の方は、犯人は誰なのか、犯人の処分はどうなっているのかといった情報を得ることができます。

訪問連絡活動
 ご希望により、交番などの警察官がパトロールや必要な防犯指導などを行います。


● 経済的支援の制度等

犯罪被害給付制度
 故意の犯罪行為により不慮の死亡、重傷病又は障害という重大な被害を受けたもかかわらず、何らの公的救済や加害者側からの損害賠償も得られない犯罪被害者又はその遺族の方に対して、国が犯罪被害者等給付金を支給するものです。 
遺族給付金・・・・・ 亡くなられた犯罪被害者の遺族に対する給付金
重傷病給付金・・・  重傷病(加療1か月以上かつ入院3日以上を要する負傷又は疾病(PTSD等の精神疾患については、加療1か月以上かつその症状の程度が3日以上労務に服することができない程度の疾病))を負った犯罪被害者本人に対する給付金 
障害給付金・・・・・ 障害の残った犯罪被害者本人に対する給付金

その他の経済的支援
 被害にあわれた方に対して、被害事実を立証するための診断書料及び診断書を作成するために受診した際の診察料の一部を、一定の条件下、公費で支出してい ます。
 また、性犯罪の被害にあわれた方に対して緊急避妊薬費用・性感染症検 査費用・人工妊娠中絶費用、カウンセリング費用の一部を、一定の条件の下、公費で支出しています。

  経済的支援の詳しい内容等については、 
   ■ 警視庁犯罪被害者支援室(電話03−3581−4321)
   ■ 警視庁王子警察署(電話03−3911−0110)
までお問合せください。


● 被害者相談

 主として性犯罪、傷害事件の被害者、殺人事件等のご遺族の方たちが抱えるこころの悩み相談を受けています。
 犯罪の被害者やご遺族の方が
   ・ いつも不安な気持ちになる
   ・ 自分にも責任があると思ってしまう
   ・ くやしさを誰にもわかってもらえない
 といった大変つらく苦しい気持ちになるのは自然なことです。
 どうぞお気軽に、
     警視庁犯罪被害者ホットライン   電話 03−3597−7830
をご利用ください。


● 刑事手続きの流れ

 刑事手続とは、犯人を明らかにし、犯罪事実を確定し、犯人に刑罰は科せられるまでの流れのことをいい、大きく、捜査・起訴・裁判3つの段階に分かれます。
@ 捜査 ・・・ 犯人を発見し、証拠を収集して事実を明らかにし、事件を解決するために行う活動をいいます。 
A 起訴 ・・・ 検察官は、拘留期間内に、被疑者を裁判にかけるかどうかの決定を行います。
   ・裁判にかける場合を起訴
   ・裁判にかけない場合を不起訴
いいます。   
B 裁判 ・・・ 被疑者が起訴されると、裁判の日程が決められて審理が行われ、最終的に判決が下されます。 


● 刑事手続きの流れ

  被害者やご家族の方には、刑事手続上、次のようなお願いをしたり、ご負担をおかけします これは、犯人を逮捕し、処罰するために必要なことです。
 被害にあわれた方のため、そして同じような被害にあう人をなくすためにも、ご協力をお願いします。

事情聴取
  犯行の状況や、犯人の様子などについて、事情をお聞きします。また、事件によっては検察官からも事情を聞かれる場合があります。

証拠品の提出
犯行を裏付ける証拠品として、着ていた服、持っていた物などを提出していただく場合があります。なお、捜査上必要がなくなった場合は、速やかにお返しします。

現場検証への立会い
  犯行の状況を明らかにするために、犯行現場での状況説明などに立ち会っていただく場合があります。

裁判への出頭
  裁判が始まると、裁判所で証言していただく場合があります。性犯罪事件では、証言する際に遮へい物を設置してもらったり、ビデオリンク方式で証言することもできます。


● 警察以外の相談窓口

・ 公益社団法人 被害者支援都民センター
  (東京都公安委員会指定 犯罪被害者早期支援団体)
電話  03−5287−3336 月・木・金 9:30〜17:30
火・水   9:30〜19:00
※ 土日祝日 年末年始除く
FAX  03−5287−3387
ホームページ  http://www.shien.or.jp

・ 東京地方検察庁被害者ホットライン
  (犯人の処分結果・裁判の進行状況等通知、手続補助など)
     東京地方検察庁
電話 03−3592−7611 月〜金  9:00〜12:00
13:00〜17:00

・ 日本司法支援センター(法テラス)
     犯罪被害者支援ダイヤル
電話 0570−079714 月〜金 9:00〜21:00
9:00〜17:00
(PHS・IP電話からは03−6745−5601)


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【所在地】〒114-0002 東京都北区王子3-22-3 警視庁王子警察署(仮設庁舎)  【TEL】03-3911-0110