成城警察署 / 主な犯罪の予防対策

主な犯罪の予防対策

☆ 特殊詐欺

平成27年中、成城警察署管内における特殊詐欺の被害は、47件(被害金額約1億2千万円)で前年に比べて7件増加しました。
主な手口は、『オレオレ詐欺』と呼ばれるもので、息子や孫を騙り、
○ 携帯電話や会社の大切な書類が入ったカバンを置き忘れた(盗まれた)
○ 携帯電話番号が変わったから、今後は新しい電話番号に電話して
などと電話を複数回架けた後、
○ 上司の親もお金を用意してくれるので、(お母さんも)お金を用意して
○ 会社の○○が取りに行くので、お金を渡す時は現金と分からないように紙袋に入れて渡して
と要求してきます。
また、最近、増加傾向にあるのが、【架空請求詐欺】と呼ばれる詐欺です。
【架空請求詐欺】は、
〇 メールなどにより、有料サイトの利用料金が未納であると伝え、「利用料金や延滞料金等を支払わないと訴訟になる」等の名目でだます手口
〇 「老人ホームの入居権が当たった」等とウソを言い、「必要がなければ名義を貸して欲しい」と申し向け、その後「名義貸しは犯罪になる。責任を免れるには手続きが必要なので、現金を用意して貰いたい」等とだます手口
などで、「誰にも話してはいけない」「警察に逮捕される」「家族に迷惑がかかる」等と言って、被害者を精神的に孤立させた上で、現金のほか、コンビニで電子マネーを購入させ、その電子マネーに記載された番号を要求してくるものもあります。
などとの連絡があります。

※ 特殊詐欺被害予防対策

・ 知らない人からの電話やメールは相手にしない
・ 自宅の電話を留守番電話に設定する
・ 「現金を送れ」は100%詐欺
・ 携帯電話に「料金未納」のメールは詐欺
・ ひとりで悩まずに、必ず、家族や警察に相談
関連ページリンク
振り込め詐欺等の手口
他の手口や振り込め詐欺犯人からの電話(再現音声等)について
振り込め詐欺の絵

☆ ひったくり

平成27年中、成城警察署管内におけるひったくりの被害は、17件と前年に比べ1件増加しています。
ひったくりは、歩車道が区切られていない裏路地での発生が多く、後方から追い抜きざまにバッグをひったくられる事件が依然として発生しています。 ひったくりは、バッグの持ち方についてのちょっとした工夫や、被害に遭わないためのちょっとした心掛けにより、未然に防止することができます。

※ ひったくり被害防止対策

・ 後方からバイクが接近する音が聞こえたら振り向いて確認する。
・ 荷物は、建物側に持つよう習慣付ける。
・ バッグをたすき掛けにしたり、胸に抱えて持つ。
・ スマートフォンなどで通話やメールをしながら、また、音楽を聴きながら歩くことは、近づいてくる犯人に気が付かないため、やめる。
・ 自転車の前かごには、ひったくり防止カバーを装着する。
関連ページリンク
ひったくり被害に遭わないために

バッグはたすき掛け! ひったくりカバーの装着を!
バッグはたすき掛け! ひったくりカバーの装着を!

☆ 侵入窃盗

平成27年中、成城警察署管内における侵入窃盗の被害は119件で前年に比べて6件増加しています。
侵入窃盗は、他人の住居に入り込み金品を盗むという悪質な犯罪で、状況によっては強盗等の凶悪事件に発展しかねない危険な犯罪です。

※ 侵入窃盗被害防止対策

・ 外出時は、必ず施錠する。
・ 玄関や窓の鍵は、二重ロックにする。
・ ゴミ出し、近所への買い物など短時間でも必ず施錠する。
・ 浴室やトイレの窓を換気のため開けっ放しのまま出掛けたり、就寝したりしない。
・ 合鍵を郵便受けや玄関周辺に隠しておかない。
・ 長期間、留守にする場合は、新聞など、毎日配達されるものは、忘れずに配達を止めておく。
関連ページリンク 空き巣の防犯対策

二重ロックを! 短時間でも施錠を! 忘れずに取り入れ!
二重ロックを! 短時間でも施錠を! 忘れずに取り入れ!

☆ 自転車盗

通勤や通学、買い物に使用する自転車は便利で身近な乗り物ですが、一方で盗難被害も多く、平成27年中、成城警察署管内における自転車盗の被害は、1,123件で、前年に比べて254件減少しています。そのうちの約6割が、鍵の掛け忘れなどによる被害です。

※ 自転車盗被害防止対策

・ 自転車から離れる時には、短時間でも必ず施錠する。
・ 鍵は、シリンダー錠などの防犯性能の高いものを使う。
・ 自転車を路上に放置せず、整備された駐輪場にとめる。
・ 必ず防犯登録をしておく。
関連ページリンク
「自転車盗」の防犯対策
自転車防犯登録

差込錠 シリンダー錠
差込錠 シリンダー錠
 ※ 脆弱な鍵 ※ 防犯性の高い鍵 

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