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| 平成24年4月17日現在
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昨年、警視庁管内では自転車に関連する交通事故が多く、また自転車利用者のマナーの問題が社会問題となりました。皆さんも新聞など報道で既にご存知だと思いますが、本年から自転車総合対策を強化しており、「自転車総合対策」のページを作りました。ぜひ参考にしてください。
自転車をめぐる交通事故は予想以上に多く、自転車は交通事故の被害者にも加害者にもなり得る乗り物です。ルールを守らないと死亡事故の加害者にもなりかねません。その際、自動車とは大きく異なることがあります。自転車利用者の危険に対する意識は低く、自動車のような損害保険に加入している人はほとんどいないに等しい状態です。被害者家族から損害賠償請求をされても払えないケースが多く、被害者にとっても十分な補償をしてもらえないと言うことになります。
交通課で自転車の交通違反者の取締りを行っていますが、自転車利用者の社会的モラルを始めインフラ整備が早急の課題だと言えます。そこで、自転車利用者に対する交通違反の取締り、社会的モラルの向上、放置自転車の排除、自転車盗被害の防止対策など、多方面からの対策を実施します。
震災発生から早1年が過ぎました。何時起こるかわからない災害に対する関心や備えを継続することは大変難しいことだと思いますが、震災による被害を受けた方々が不自由さに耐え生活している現状を踏まえ、今一度「危険回避の為の事前準備」を是非ご家族の方々との話題としていただきたいと思います。「地震」 「テロ」に関しましては、皆様の参考となるようにホームページ活用していただければ幸いです。
次は、管内の交通事故状況です。本年3月まで133件発生し、昨年より減少傾向にあります。交通事故は一瞬の出来事であり、間違えれば命を奪うものであります。中には被害者に過失がある場合もあり、結果として当事者双方の人生を変えることになりかねません。
道路を利用する皆様が交通ルールを守り、悲惨な交通事故が1件でも少なくなるように、どうか皆様のご協力をお願いいたします。高齢者や自転車の事故が増加しています。詳しくは交通安全ページをご覧ください。
振り込め詐欺の被害は本年4月現在の被害は3件発生していますが、この内2件は被害者に協力していただき受け子を逮捕しています。荻窪警察署管内の多くが振り込め詐欺に関心を持っているので被害が抑えられています。アポ電(事前の電話)と言われる電話は毎日のように管内居住の方の自宅にかかっています。だまされて銀行まで来て、銀行員や警察官に声をかけられ、未然に防止したケースも多くあり、まだまだ予断を許さない状況です。自分のところにも振り込め詐欺の電話がかかってくるという心の準備をしておいてください。振り込め詐欺については、新しい手口もありますが、荻窪警察署管内の被害については「オレオレ」型の手口がほとんどであります。 振り込め詐欺の犯人は1日に何百件と電話をかけるので、偶然に息子や孫の声に似た犯人からの電話を受けた被害者が、だまされてお金を振り込んでしまう被害が増えています。
「携帯電話の番号が変わった」「株で失敗して今日中にお金が必要」など電話がかかってきた場合は100%振り込め詐欺です。不審な電話がかかってきた場合はすぐに110番通報してください。自宅の電話を留守番電話にしておくことも効果的です。このホームページをご覧の方は両親、親戚などの方々に、新しい手口を教えていただけると被害防止につながります。
さらに、性犯罪などの路上犯罪が増えております。夜間の外出時や、女性の方は特に帰宅途中や、玄関に入る前に後をつけてきている者がいないかを確認するなど注意してください。
また、依然としてバイクや自転車を利用した裏通りでのひったくり被害も発生しております。荻窪警察署は、犯人逮捕と、ひったくり被害防止のため対策をとっております。昨年は男性の被害者も3人います。「自分も被害にあうおそれがある。」ということを皆さんが個々に認識して注意してもらうことが、一番の犯罪抑止になります。
管内の皆様には、被害にあわないように、「三つの用心」を再度思い出していただけることをお願いいたします。
さて、警視庁においては昨年に引き続き本年も、強盗、性犯罪、侵入窃盗、子供に対する犯罪、ひったくり、振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺、自動車盗、車上ねらいの8罪種を指定重点犯罪に指定し、取組を強化しております。
指定重点犯罪のそれぞれの件数などについては犯罪抑止のページをご覧ください。
荻窪警察署では、今後も犯罪や交通事故の発生状況等をできる限り、詳細、迅速に発信し、地域の皆様と緊密な連携を図っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
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| 荻窪警察署長 佐藤 公紀 |
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| ※件数は当署手集計 |
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