犯罪抑止対策

守ろうよ わたしの好きな 街だから

◇平成23年の当署管内刑法犯認知件数
刑法犯全体 730件 (前年比   -13件)
凶悪犯(殺人、強盗等) 3件 (前年比   + 2件)
粗暴犯(暴行、傷害等) 36件 (前年比   - 3件)
窃盗 520件 (前年比   +22件)
侵入窃盗(空き巣等) 49件 (前年比   + 2件)
非侵入窃盗(ひったくり、乗り物) 471件 (前年比   +20件)
その他の犯罪(知能犯、風俗犯等) 171件 (前年比   -34件)

窃盗犯罪認知状況

刑法犯認知状況グラフ
≪ 当署手集計 ≫

刑法犯認知・検挙件数の推移グラフ
≪平成22年までは警視庁統計  平成23年は当署手集計≫




◇ 侵入窃盗への対策

侵入窃盗の主な手段
・ピッキング 特殊な工具などを鍵穴に差し込み操作して解錠するもの。
 
・サムターン回し 新聞受けや、ドアスコープをはずした穴などから棒状の道具を入れ、サムターン(ドアの内側についている錠を開け閉めするつまみ)に引っかけて回し解錠するもの。
 
・ドアこじ破り バール等をドアと枠のすき間に差し込み、錠の部分を強引にこじ開けるもの
 
・ガラス破り ドライバーなどの工具を使い、ドアや窓のガラスを割って開けた穴から手を入れて解錠又はクレセント錠を外して開けるもの。又は大きく開けた穴からそのまま侵入することもある。
 
・無締まり 鍵のかけ忘れ、鍵をかけていない状態、または初めから錠などがついていないところから侵入するもの。
空き巣の防犯対策

侵入窃盗から我が家を守るには
 玄関などのドアは丈夫な材質のものにし、錠はピッキングや破壊に対する性能が高いものにする。また補助錠サムターン回し防止用カバー等を取り付ける。
 
 窓にはクレセント錠に加えて補助錠を取り付け、窓ガラスは通常のガラスより割ることが困難な防犯合わせガラスにするか防犯フィルムを貼る。
 
 トイレや風呂場など人目につきにくい窓には面格子を取り付ける。特にジャロジー窓(ルーバー窓)は侵入が容易なので十分な対策が必要。
 
 ドアや窓などに破壊や侵入を感知して知らせるセンサー類を取り付ける。
 
 建物の周囲の人目につきにくいところに、センサーライト(人などを感知すると明るくなる。)を取り付けたり、防犯砂利(踏むと普通のものより大きな音が鳴る。)を敷く。
 
 2階によじ登る足がかりになるところに物を置きっぱなしにしない(ハシゴや自転車など)。
動かせるものは物置等に入れるか動かせないように固定し、物置は設置場所に注意する。
 
注意 … 上記の対策はいずれも持ち家で一戸建ての場合です。賃貸住宅やマンションなどの場合は、所有者や管理組合の承諾が必要な場合がありますのでご注意ください。




◇ 犯罪防止は地域ぐるみで

地区別侵入盗発生件数グラフ
≪ 当署手集計 ≫
※ 注意 …  *印のついた町は一部他署管内になります。このグラフは当署管内のみの集計です。

− 地域の環境整備をしましょう −
( 犯罪が発生しにくい地域 = 泥棒が捕まる可能性が高い地域 )
 ゴミ置き場がきちんと管理されている地域、道路環境が整備されている地域は住民相互の連帯が強く、犯罪が起こりにくいと言われています。
 
それに対して、捕まえた泥棒から聞いたところ・・・、
 
違法駐車や放置自転車が多い。
町会の掲示板の掲示物がはがれかかっていたり、古いものがいつまでも貼られたままになっている。
ゴミが指定日以外の日に出されている。
このような地域は、犯罪にも無関心であろうと判断して、犯行におよんでいた例があるそうです。
あなたの街は大丈夫ですか?防犯は、地域ぐるみ街ぐるみで知恵アイディアを出し合いましょう。
安全・安心まちづくりの実践に向けて




◇ ひったくりの発生状況
発生件数 1件( 前年比±0件 )( 当署管内・平成23年中 )
被害者 1人  70歳代 女性
発生時間帯 午後5時40分ころ
発生場所 千川通り(歩道上)

 多くのひったくり犯人は、駅前や表通りでひったくりをしやすそうな女性に目を付け、人通りの少ない裏通りで犯行に及んでいると思われます。

ひったくりの被害にあわないために
バッグなどの荷物は、建物側に持つ、たすき掛けにするなどしましょう。
自転車のカゴには、ひったくり防止ネットなどをつけましょう。
夜間は、バイク等の音に気をつけ、後ろから気配を感じたら振り返って確認しましょう。
銀行などで現金を引き出すときは、様子をうかがっている不審な人物がいないか、また、帰り道で後をつけているような人物がいないかなど十分注意してください。
帰宅してドアの前で鍵を出したりしているときにも、気を抜かずに周囲に気をつけてください。
防犯ブザーを効果的に活用しましょう。
(例 ブザーの本体をバッグに入れ、ひもを手や自転車のハンドルに巻きつける。)
ひったくり被害にあわないために




◇ 「振り込め詐欺」に気をつけて
さまざまな名目でお金を振り込ませる詐欺事件が多発しています!!
当署管内でも、昨年(平成23年)1年間で7件発生しています。  
(被害額合計 約700万円)
  最近では数人が組んで、役割を分担して犯行に及ぶことが多く、事例では、

その1  警察官を名乗る者から、「振り込め詐欺の犯人を捕まえたらお宅の個人情報が入っていた。またお宅の口座から●月●日に数十万円がおろされている事実が発覚した。そのことで金融庁からそちらに電話するそうです」と言って一旦電話を切り、「金融庁の者ですが、先ほど警察から電話がいったとは思いますが、再被害を防ぐためにもお宅のキャッシュカードを受け取りに行きます。新しいキャッシュカードは後日お届けしますので、古いカードの暗証番号を教えて下さい」等とだまし、キャッシュカードを受け取り、口座から現金を引き出す
 
その2  息子や孫を装って電話をかけ、「会社の金を使い込んでしまった。もうすぐ監査があるのでばれたらクビになってしまう。」と言い、現金を振り込ませる手口や、息子や孫の代理人と称して現金を自宅まで受け取りに来る
 
その3  税務署や区役所等の職員を装って電話をかけ、還付金があると言ってATMへ行かせ、携帯電話で言葉巧みにATMの操作を指示して現金を振り込ませた
その4
   息子や孫を装って電話をかけ、「電車の網棚に小切手と携帯の入っている鞄を忘れてしまった。警察に届けを出したんだけど、至急小切手分のお金が必要になった。部長が150万円出してくれるので残りの金額を貸してくれない?」と言い、会社の同僚などと称して現金を自宅まで受け取りに来る

等の手口があります。

振り込め詐欺の被害にあわないために
・ いかなる名目でも、警察官や弁護士が電話でお金を振り込むよう指示することはありません。また、キャッシュカードなどを取りに行くこともありません。
・ ほとんどのケースでは
      「風邪をひいて声がでない」「電話番号が変わった」
      「電話が壊れて会社の携帯電話を借りている」
などと言い、犯人側の携帯番号を伝えてきます。
 その後、現金を要求されますので、「電話番号が変わった」と言われた場合は、元の電話にかけ直しましょう。
・ また、「電話を網棚に忘れた。」などの理由で、新しい携帯番号を教えない場合があります。その場合は自宅まで現金を受け取りに来るケースが多くなっています。
  少しでも変だな?と思ったら
      富坂警察署防犯係(3817-0110  内線2612)
まで連絡をお願いします。
電話でだまされる




◇ 子供を犯罪から守ろう

子どもたちはこんな被害にあっています。

 下校時の小学生などを狙って、道をたずねたり、人を探しているふりをしたり、「一緒に遊ぼう」「健康診断をしてあげる」などと声をかけ、人気のない場所に誘い込んで、いたずらをしたり写真を撮ったりする被害が発生しています。
 
●こんな場所に注意 アパートやマンションの外廊下や階段、エレベーター内、自宅付近の  身近な場所

子供を犯罪から守る 5つのキーワード
いか いかない 知らない人にはついて行かない!
のらない 知らない人の車には乗らない!
大声を出す 「たすけてー」「やめてー」「だれか来てー」など
みんなをねらう悪い人は大きな声や音が大嫌い!
すぐ逃げる 110番の家、交番、お店屋さんなど大人の人がいる安全な場所へ逃げよう!
知らせる 何があったか大人の人に知らせてすぐに110番してもらう。
子供の犯罪被害防止対策

★ 防犯対策のひとつとして防犯ブザーなど防犯用品の携帯も効果があります。
   ( 防犯用品、その他防犯に関するご相談は、防犯係まで )




◇ 町会パトロール隊で自分たちの街を犯罪から守りましょう。 
富坂警察署管内では、46町会の内14町会がパトロール隊を結成して防犯パトロールを実施しています。
 
パトロール隊を結成している町会(富坂警察署管内)
(平成24年2月1日現在)
久堅親交会 文京中央町会
久堅町民会 上御殿町会
西原町会 京華通り自治会
指ヶ谷町会 林町町会
原町町会 柳町三和会
後楽町会 白山前町町会
表町町会青年部 宮下町町会
      (順不同)
 今後パトロール隊の結成を計画している町会がありましたら、防犯係までご連絡ください。
 結成に向けた助言やパトロール用品等の支援をしています。