Shitaya Police Station
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窃盗犯罪認知状況
リストマーク 犯罪抑止対策
 下谷警察署では、現在、地域住民の方々を始め、区役所や防犯協会等の関係機関と連携を強化し、「街頭・侵入盗犯罪抑止対策」に強力に取り組み、「安全で、安心して暮らせる街 下谷」を実現するため、効果的な防犯活動及び強力な検挙対策により、犯罪発生情勢に対応した犯罪抑止活動を展開し、地域住民の方々の要望や意見を踏まえた諸対策を挙署体制で推進に努めています。
 以下、昨年(平成23年1月〜12月)の管内の犯罪発生状況の特徴とその防止対策等についてご紹介しますので、自主防犯活動等に役立てていただきたいと思います。

1 刑法犯認知状況
 昨年の刑法犯認知件数は下表のとおりで、総数では847件、前年同期比でブラス43件でした。非侵入窃盗のうち、自転車盗・オートバイ盗が増加しました。
刑法犯認知件数 平成23年(1年間) 前年同期比
凶悪犯 9 5
粗暴犯 30 -2
侵入窃盗 31 -5
非侵入窃盗 575 62
知能犯 38 -1
その他 164 -16
847 43
(平成23年当署統計)

区切り線

2 指定重点犯罪の概要等

 (1)概 要

 都内における犯罪の発生を抑止し、地域住民の方々の体感治安を向上させ、安心して暮らせる街づくりを実現するために、検挙及び防犯の両面から、以下の犯罪発生に対応した犯罪抑止対策を総合的に推進中です。
 1 振り込め詐欺を始めとする特殊詐欺
 2 ひったくり
 3 侵入窃盗
 4 強盗
 5 性犯罪
 6 自動車盗
 7 車上ねらい
 8 子どもに対する犯罪

 (2)下谷署では、下記のような犯罪が多発しています。

下谷署管内の犯罪発生グラフ
(平成23年当署統計)
  侵入盗 車上ねらい ひったくり 振り込め詐欺
平成23年 31 15 11 4
平成22年 36 27 10 19
前年比 -5 -12 1 -15
(平成23年当署統計)
※ 車上ねらいについては、自動車のみを計上した。

 (3) 発生場所

下谷署管内の犯罪発生図
(平成23年当署統計)

 (4) 各種犯罪の特徴等と対策

   ア 侵入窃盗
     《特徴》
     ○ アパートや一般家庭では、無締まりの家屋がねらわれています。
     ○ 会社等は、出入口をバール等でこじ破って侵入されています。
     ○ 侵入窃盗の33%が、窓ガラスを破られ侵入されています。
侵入窃盗発生グラフ
                                  (平成23年当署手集計)
手口別
空 き 巣 〜 家人等が不在中に侵入し、金品等を窃取するもの。
事務所荒し 〜 会社等の事務所に侵入し、金品を窃取するもの。
忍 込 み 〜 夜間家人等の就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を窃取するもの。
出店荒し 〜 閉店中の店舗に侵入し、金品を窃取するもの。

《防止対策》
 高いところの窓や戸も必ず鍵を掛けましょう。
 防犯カメラやセンサーライト等の防犯設備を取り付けるのも効果的です。
 「ちょっとそこまで」の時も、必ず施錠をしましょう。
 補助錠を設置して、鍵掛けは「1ドア(ワンドア)、2ロック(ツーロック)」して外出しましょう。

   イ 車上ねらい
     《特徴》
     ○ 管内全域で、駐車中の自動車内から、現金やバッグ等が盗まれる盗難事件(車上ねらい)が、
      15件発生しました。(前年と比べると12件の減少でした。)
発生場所グラフ
                     
     ○ 仕事等で、ドアに鍵をしないまま車を離れたすきに被害にあっているケースが8件ありました。

《防止対策》
 短時間の駐車・停車の時も、必ず施錠をしましょう。
 目につく場所に、バッグや荷物などを置かないようにしましょう。
 警報機などの防犯ブザー等設置も効果的です。

   ウ ひったくり
     《特徴》
     ○ 時間別では、17時から深夜帯にかけて多発しています。
      また、犯人の多くは、自転車を利用しており、薄暗い時間帯、裏通りで発生しています。
     ○ 被害者はすべて女性で、自転車の前カゴや、歩行中、手に持っていたバック等が
      ひったくられています。
ひったくり発生状況グラフ
犯行手段グラフ
《防止対策》
 自転車の前カゴに 「ひったくり防止ネット」を装着しましょう。なお「ひったくり防止ネット」の着装につきましては、警察署又は交番にお問い合わせください。
 バッグや荷物は、建物側・窓側に持ちましょう。
 背後から、人やバイク、自転車が近づく気配がしたら、振り返り、相手の顔を見るのも効果的です。
 夜間帯は、バッグなどはねらわれやすいので、胸にしっかり抱えたり、タスキ掛けにしたりしましょう。
 ヘッドホンで音楽を聴きながらや、携帯電話の操作中は、最も危険です。

   エ 振り込め詐欺
     《特徴》
     ○ 振り込め詐欺は、皆様のご協力により、管内では昨年4件発生しましたが、
      前年と比べ15件の減少と、激減傾向にあります。
     ○ ただし、いまだに、息子等をかたった不振な電話、いわゆる「アポ電」の通報が
      多数あるのが実態です。
       今一度、次の防止対策を思い出していただき、被害にあわない様に十分注意してください。

    (ア) 犯行の手口

    (イ) 地域別の発生状況

    (ウ) 被害者の年齢別 

《お願い》
 振り込め詐欺被害にあった方たち以外のお宅にも、息子の名をかたった不振な電話、いわゆる「アポ電」の通報が、管内の方たちから多数ありました。
 今一度、次の被害防止対策を思い出していただき、被害にあわないよう十分注意してください。
《防止対策》
 万が一電話が掛かってきたときは「あわてない」、「すぐに振り込まない」、「事実を確認する」
 3つの運動を推進しましょう。
 ・ 相手が誰であるかを電話中に確認できるように、ふだんから家族で合い言葉等を決めておきましょう。
 ・ 不審な電話があったら、ためらわず110番通報をしましょう。

 平成24年に入り、還付金詐欺の手口が増えています。
 最近、ご自宅に「あなたに国民健康保険料の還付金が発生しています。」などと、あたかも現金を返還するような詐欺の電話がかかってきています。
 公的機関等から電話による返還手続の連絡はありません!
 「不審」と思ったらすぐ110番してください。

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