犯罪抑止対策
刑法犯認知状況の推移
指定重点犯罪認知状況
平成25年管内指定重点犯罪多発5地区
特殊詐欺 犯罪抑止への各種取り組み
イラスト 
警視庁小松川警察署
犯罪抑止対策事務局

 


管内犯罪発生状況

平成26年
小松川警察署管内刑法犯認知件数

      2,944件(前年比-48件)
 

小松川警察署の刑法犯認知件数は、10年間減少傾向にあります。

過去10年で43パーセント減


指定重点犯罪認知状況
 指定重点犯罪とは、みなさんの生活に直接影響を及ぼす身近な犯罪として、下記の8罪種を指定し、最重点に抑止、検挙活動に取り組んでいるものです。
特殊詐欺 性犯罪
ひったくり 自転車盗
侵入盗 車上ねらい
強盗 子供に対する犯罪


過去3年間の小松川警察署管内指定重点犯罪認知状況

特殊詐欺 ひったくり 侵入盗 強盗 性犯罪 自動車盗 車上ねらい 子供に対する犯罪 合計
平成26年 32 17 171 12 20 10 44 4 310
平成25年 52 17 178 14 27 38 40 7 373
平成24年 39 24 191 17 31 21 69 3 395



特殊詐欺対策


平成26年特殊詐欺
発生件数 
32件
被害総額
 9,439万6,060円
 
 平成26年の小松川警察署での「母さん助けて詐欺(オレオレ詐欺)」等、特殊詐欺の発生件数は、32件で、被害総額は9,439万5,060円となりました。
 平成25年の発生54件、被害総額1億2,614万605円に対し、件数、被害総額とも下回ることができましたが、依然息子や孫を装った電話が掛かっていますので、被害根絶に向けた各種諸対策を実施しているところです。

こんな言葉が出たら詐欺です。
まずは
家族に確認!


被害事例

被害者宅へ弟を名乗る者から電話があり
 「カバンを電車に忘れた。仕事の関係で支払いがあり、お金が必要。
いくらか都合つかないか。」

等と電話があり、被害者自宅に弟の同僚を名乗る犯人が、
「弟さんは急に仕事が入ったので、僕が預かります。」と訪れ、現金を手渡したもの。

300万円被害

被害者女性宅へ息子を名乗る者から
 「風邪を引いたから病院に行く。携帯電話の番号が変わった。」
と携帯電話の登録番号を変えさせたうえ、翌日
 「借金をして株を買った。金を返さないと会社をクビになる。」
との電話が入り、いくつかの待ち合わせ場所を転々とさせられた上、同僚を名乗る者に現金を渡したもの。

400万円被害

被害女性の自宅に息子を名乗る者から
 「会社の上司が金を使い込んだ、みんなで負担して今日中に用意しないといけない。返すから500万円貸してほしい。」
と電話があり、息子本人だと信じ込み、待ち合わせ場所を転々とさせられた上、税理士を騙る犯人に現金を手渡したもの。

500万円被害

被害に遭わないために
家族で合言葉を決める
犯人は、息子や孫の名前を名乗って掛けてくることもあります。
いざという時のために、家族間の合言葉を決めておきましょう。


留守番電話の活用
留守番電話に設定し、家族が電話を掛けるときは携帯電話同士にしたり、留守番電話に合言葉を残すなどして相手を確認してから連絡を取り合えば、犯人と話すことはありません。


一人で悩まないで相談を
「母さん、助けて欲しいんだけど・・・。」
こんな電話がきたら「息子の一大事!すぐに何とかしなければ!」と思うのは親として当然。
けれど、ちょっと待ってください。その電話本当に息子(孫)さんでしょうか。
本人に確認が取れなければ、相談する相手を決めておくか、直ぐに警察へご連絡を。

若い世代のみなさんへ


『オレオレ詐欺(母さん助けて詐欺)なんて自分は引っかからないし、
ニュースの世界のこと。』
『自分には関係のないこと。』


なんて考えていませんか。
しかし、実際に被害に遭うのは、皆さんのご両親やおじいちゃん、おばあちゃんの世代で、今この瞬間にも詐欺の電話が掛かってきているかもしれません。


『振り込め詐欺』は、家族を心配する親心を利用した卑劣な犯罪

ご両親、おじいちゃん、おばあちゃんの家に詐欺の電話が掛かってきても、被害に遭わないように、
 ○家族の合言葉を決める。
 ○いざという時、連絡が付つくように職場(学校)の連絡先も伝えておく。
 ○最近の手口を知り、家族の会話の中で話題にする。
 ※前ページまで及び、警視庁ホームページをご参照ください。
 ○本当に家族からの電話か迷ったときの相談相手を決めておく。
等、家族とのコミュニケーションをとりながら、被害防止に努めましょう。


侵入盗

侵入窃盗手口別内訳


空き巣等の侵入盗被害に遭わないために
侵入に時間の掛かる家を泥棒は嫌う
ガラス破りの対策を
一番大切「戸締り」と地域の輪


ひったくり

平成26年は、17件発生しました。

外出時や帰宅途中は次のようなことに気を付けましょう。
チラシ



 小松川警察署では、ひったくり防止対策として、パトカーや制服警察官によるオートバイや原付バイクなどへの職務質問を行っています。
 また、各種キャンペーンなどにおいて、 ひったくり防止カバー『かごごと すっぽり くるみちゃん』を配布しております。自転車の前カゴに入れたバッグがひったくりの被害に遭わないように、防犯ネットやカバーを取り付ける等の対策を講じましょう。

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ちかん対策

小松川警察署管内でのちかん被害は、夜間の外出時や帰宅途中に一人で歩いているときに多く発生しています。
被害に遭わないように次の事に気をつけましょう。

○ 一人で外出する際は、周囲に気を配る
○ 人通りの多い道、明るい道を歩くようにする。
○ 注意力が低下するため、イヤフォンや携帯電話を使用しながら歩かない。
○ 防犯ブザーを携帯する。
○ 自宅マンションのエレベータに乗り込むときも周囲に気を配る。
○ ドアの鍵を開けるときも周囲の警戒を怠らない。





自転車盗対策

小松川警察署管内では
 1日約3台の自転車が盗難に遭っています。
   ※ 平成26年中 約1200台の被害

グラフ

盗難被害の内、自転車に鍵をかけないで被害に遭う人は全体の約65パーセントを占めており、これは10人中6〜7人は鍵を掛けずに駐輪し、被害に遭っていることになります。
自転車から離れる時には、鍵をかける習慣をつけましょう。しっかり鍵をかけるだけで盗難被害を防ぐことができます。

大切な愛車を守るために



情報発信
被害注意喚起チラシの配布

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振り込め詐欺や自転車の盗難防止を呼びかけるチラシを作成し、交番で配布したり、地域課警察官による巡回連絡の際に配布しています。
 また、新聞の折り込み広告と一緒に管内約3万7,000世帯の皆様や、各種キャンペーンでも配布しています。

被害注意喚起電柱幕の設置
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小松川警察署では、住民の皆さんの生活に直接影響を及ぼす犯罪や振り込め詐欺などが発生した際に、被害発生場所周辺に被害の注意を呼びかける『電柱幕』を設置し、住民の皆さんに同種事案の被害注意喚起を行うとともに、次の犯罪発生の抑止に努めております。
 また、地域の犯罪発生状況や防犯情報をメールでお知らせする『メールけいしちょう』登録のためのメールアドレスやQRコードを載せております。

 →警視庁ホームページ :メールけいしちょうがあなたを守ります。


各種キャンペーン等の実施

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自転車盗難防止キャンペーン

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振り込め詐欺被害防止
防犯講話(演技式による手口紹介)


管内金融機関との防犯対策会議

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学校などにおける不審者対処訓練