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ウィルスに対する自己防衛 

 
 
 
 最近、ネットワーク経由のコンピュータウィルス被害が増加しています。このようなコンピュータウィルスに感染しないためにも、日頃から自己防衛の心がけが大切です。

 聞きたい音楽や見たい映画が簡単に入手できるという便利さから「ファイル共有ソフト」を利用している方もいると思いますが、この種のソフトを利用しているとパソコン内の情報を勝手に公開してしまうウイルスに感染する危険性があります。また、この種のソフトの利用は、著作権に関しても問題を内包しており、知らないうちに自らが他人の著作権を侵害してしまう場合もあります。

 パソコン内にある個人情報や重要なデータが外部に出てしまってからでは遅すぎます。「ファイル共有ソフト」の使用は控えて下さい。 


相談事例


自分の知らないメールアドレスから、件名が空欄で添付ファイル付きのメールが送られて来た。
 
同じ人からウィルス付きのメールが連日送られてきて非常に迷惑なので、相手を訴えたい。
 


被害防止策


心当たりのない添付ファイル付きのメールは、ウィルスメールの可能性があります。 イラスト
しかし、現在のところウイルスの送信行為そのものを直接処罰する法律がありません。

ウィルスに対する自己防衛として、以下の対策をしておきましょう。


インターネット上からファイルをダウンロードした場合は、不用意に開くことはなく、ウィルス検知ソフトでチェックしてから開くようにする。
また、CD-ROM、FD等のファイル、メールの添付ファイルも同様です。
 
イラスト
メールソフトによっては、受信したメールをプレビューしただけでもウィルスに感染する場合があるので、プレビュー機能の設定を解除する。
 
新種のウィルスが次々に発生するので、少なくともウィルス検知ソフトは最新のパターンファイルに更新しておく。
 
メールアドレスを詐称してメールを送信することは簡単にできるので、安易に信用しないこと。
 
万一のウィルス感染被害に備え、データのバックアップを行っておく。
 
オペレーションシステムや、ブラウザソフトのセキュリティホール(弱点)をターゲットとして、侵入するウィルスもあります。セキュリティ問題の修正プログラムを適用し、常に最新の状態にアップデートしておく。
 
必要でなければ、ブラウザのスクリプト機能の設定を解除する。


【問い合わせ先】
警視庁 ハイテク犯罪対策総合センター 対策第二班
TEL 03-3581-4321(代表)

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