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インターネットの掲示板を使うときに注意しよう


イラスト インターネットの掲示板ってどんなものか見たことあるかな?

 みんなの日常生活の身近なものに例えると、駅などで見かける「伝言板」みたいなもの、又は、新聞や雑誌の意見や感想が出ているコーナーみたいなものです。

 インターネットの掲示板は、同じ趣味(しゅみ)の友達を探したり、仲間どうしの会話を楽しむところです。誰でもかんたんに参加できて、住所や本名を書かなくても「ハンドルネーム」というニックネームだけで、気軽に情報交換することができるんです。

イラスト いつでも、誰でも匿名で、自由に意見が言えたり、情報交換したりできるところがいいところ。

 だけど、もしトラブルが発生してしまうと、解決をするのがとても大変な場合もあるんです。

 チャットや掲示板では、同じ趣味を持った仲間の集まりでも、意見のくい違いから、言い争いになってしまったりすることもあります。

イラスト また、会話しているうちに、相手に「会いたいな」と思ったりすることもあるかもしれないけれど、それは危険。

 会ってみたら、相手におどされたり、こわい思いをした人もいるんです。

 また、インターネットの掲示板には、役立つ情報もあれば、うその情報もあります。書かれていることすべてが本当のこととは限らないので、よく注意しましょう。


◎悪口・いやがらせ

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 インターネット上の掲示板は、注目されるように、わざと面白く書いたり、おおげさな表現をしたりする人がいます。

 チャットや掲示板で、相手の書いたメッセージに腹をたてて言い返してしまったりすると、けんかになったりする場合もあります。

 相手の顔や声、名前もわからないし、文字だけのやりとりだから本当の気持ちが伝わらずに誤解(ごかい)したり、意見のくい違いなどが起きがちです。

 ちょっとした誤解や行き違いがトラブルをエスカレートさせてしまうんです。

 決して、仕返ししたりなんかしない方がいいいんです。

イラスト インターネットの掲示板に、人の悪口や、いやがることを書いたりすることは、相手をとても傷つけてしまいますし、他の人も不愉快(ふゆかい)な思いをします。

 送信ボタンを押す前に、自分の書いた内容を、もう一度読み返してみましょう。相手を思いやることを忘れないようにしよう。

 そして、もし自分の名前とか住所などがインターネット上に書かれてしまったら、その掲示板の管理者にメールをして削除してもらいましょう。

イラスト よくわからなかったら、すぐに先生や両親、警察に相談して、すぐに削除してもらうようにしましょう。

 みんな、マナーを守って、楽しい会話をしようね。



もし被害にあってしまったら・・・


トラブルにあわないために・・・

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◎情報発信の責任(犯行予告)

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 インターネットの掲示板に書き込みをするということは、自分の思っていることや自分の考えを多くの人に知ってもらうということです。だから、他人の悪口やちょっとした意地悪のつもりで、人の名前や電話番号など個人の情報を、絶対に書いてはいけないことはわかったよね。

 インターネットの特徴で勉強したように、すぐに多くの人に知られてしまう可能性があるからです。

 最近では、いたずら半分や軽い気持ちで掲示板に「殺人予告」の書き込みをして、中学生が逮捕されてしまった事件もあるんです。

 単なるいたずらではすまされずに、犯罪になってしまうこともあるということですね。

 みんなも、自分の自由な意見の書き込みはかまわないけれど、その書き込みの内容については、責任を持たなければならないことを忘れずに。

通信記録について
 ハイテク犯罪の特徴のひとつに「匿名であること」というのは、覚えてるかな。
 実は、インターネットの世界は、完全な匿名ではないんです。インターネット上には、”通信記録(ログ)”といって「いつ、どこから、インターネットに接続しているか」を管理しているデータが残っています。

 もし、犯行予告を書き込んだりして、多くの人に迷惑をかけて事件になった場合は、警察では”通信記録”を調べて、書き込みをした人を特定することができるんです。

 だから、「インターネットの掲示板やチャットは、誰が書いたか分かんないから、何書いてもいいんだな」と思っていた人、間違いだよー。


【問い合わせ先】
警視庁 ハイテク犯罪対策総合センター 対策第二班
TEL 03-3581-4321(代表)

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