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二輪車の死亡事故統計



 平成20年中の東京都内の交通事故による死者数は218人で、そのうち二輪車(原動機付自転車を含む)乗車中の交通事故死者数が61人(28%)でその構成率は、前年に比べ3.2ポイント減少しているものの、依然約3割と高い割合を占めました。
  ※全国平均 19.2% 

 平成21年中(6月末)では東京都内の交通事故による死者数は94人で、そのうち二輪車(原動機付自転車を含む)乗車中の交通事故死者数は25人でした。その構成率は26.6%で、昨年同時期に比べ3.6ポイント減少しているものの、全国平均に比べ依然高い割合を占めています。
  ※ 全国平均17.2%

都内の交通死亡事故構成率

平成20年中 平成21年中(6月末)
都内の交通死亡事故構成率 平成20年中グラフ 都内の交通死亡事故構成率 平成21年6月末グラフ
(警視庁交通総務課統計資料)

全国の交通死亡事故構成率

平成20年中 平成21年中(6月末)
全国の交通死亡事故構成率 平成20年中グラフ 全国の交通死亡事故構成率 平成21年6月末グラフ
(警察庁交通局統計資料)
※この構成比の数値は、四捨五入しているため、内訳の合計が100%にならないことがあります。

東京都内の交通死亡事故発生状況



 平成20年中  ※ ( )は平成19年中
  東京都内 全国
死者数 構成率 死者数 構成率
四輪車 31人(31) 14.2%(11.5) 1,710人(2,013) 33.2%(35.0)
二輪車 61人(84) 28.0%(31.2) 990人(1,031) 19.2%(17.9)
自転車 44人(52) 20.2%(19.3) 717人(745) 13.9%(13.0)
歩行者 82人(102) 37.6%(37.9) 1,721人(1,943) 33.4(33.8)
その他 0人(0) 0.0%(0.0) 17人(12) 0.3%(0.2)
合計 218人(269) 100%(99.9) 5,155(5,744) 100%(99.9)
※ 警視庁交通総務課統計資料、警察庁交通局統計資料

 平成21年6月末  ※ ( )は平成20年6月末
  東京都内 全国
死者数 構成率 死者数 構成率
四輪車 12人(18) 12.8%(18.7) 768人(832) 34.6%(36.3)
二輪車 25人(29) 26.6%(30.2) 382人(414) 17.2%(18.0)
自転車 22人(14) 23.4%(14.6) 310人(295) 14.0%(12.9)
歩行者 35人(35) 37.2%(36.5) 752人(752) 33.9%(32.8)
その他 0人(0) 0.0%(0.0) 8人(2) 0.4%(0.1)
合計 94人(96) 100%(100) 2220人(2,295) 100.1%(100.1)
※ 警視庁交通総務課統計資料、警察庁交通局統計資料
※ この構成比の数値は、四捨五入しているため、内訳の合計が100%にならないことがあります。


(以下の表、グラフの数値は、いずれも警視庁交通総務課統計資料から)
 
 
全交通事故死者に占める二輪車乗車中の交通事故死者構成率の推移
全交通事故死者に占める二輪車乗車中の交通事故死者構成率の推移グラフ
 
 
 
二輪車乗車中の月別死者数
二輪車乗車中の月別死者数グラフ

 発生月別では、例年7月に死亡事故が多発しています。
 平成20年12月の二輪車乗車中の交通事故死者数は「ゼロ」でした。
 

 時間帯別発生状況

 
二輪車乗車中の時間帯別死者数
二輪車乗車中の時間帯別死者数グラフ

 時間別では、深夜から早朝にかけての時間帯が多発傾向にあります。

 年齢層別発生状況

 
二輪車乗車中の年齢層別死者数
二輪車乗車中の年齢層別死者数グラフ

 年齢層別では、若年層(24歳まで)30歳代の死者が目立ちます。

 事故類型別発生状況

 
二輪車乗車中の事故類型別死者数
二輪車乗車中の事故類型別死者数グラフ

 事故類型別では、単独転倒事故、車両相互では交差点での出会い頭事故、右折車両と直進する二輪車の右直事故、車両への追突事故が多発しています。


 損傷主部位の状況

 
死亡者事故における損傷主部位

二輪車乗車中の死亡事故における損傷主部位グラフ
※過去3年平均〜平成18年・19年・20年
頭部損傷 胸部損傷

総数 頭部 胸部 腹部 顔部 頚部 背部 腰部 腕部 脚部 全損
平成21年6月末 25 11 5 4 1 2 0 1 0 0 1
平成20年 61 30 20 2 0 0 0 2 0 1 6
過去3年平均 77.3 36.0 22.3 7.3 0.7 2.7 0.3 2.0 0.0 0.3 5.7
(単位 : 人)

 
重傷事故における損傷主部位

二輪車乗車中の重傷事故における損傷部位グラフ
※過去3年平均〜平成18年・19年・20年
頭部損傷 胸部損傷

総数 頭部 胸部 腹部 顔部 頚部 背部 腰部 腕部 脚部 全損
平成21年6月末 68 19 9 3 3 4 1 2 10 17 0
平成20年 215 80 22 10 17 3 0 2 22 59 0
過去3年平均 282.3 91.7 32.3 12.7 18.7 6.3 1.7 11.3 28.3 79.3 0.0

 死亡事故、重傷事故の各グラフを対比してください。事故により最悪の結果(死亡事故)を招く原因となる損傷主部位は、 頭部 と 胸部 が大部分を占めています。

 また、平成20年中に発生した二輪車乗車中の死亡事故のうち、 約4割 は事故の時に
ヘルメットが脱落 しました。

 まさかの事故の時に命を守るためには・・・

 ヘルメットのあごひもをしっかり締める

 胸部プロテクターを着用する

ことが必須です。


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【問い合わせ先】
警視庁 交通総務課 二輪車交通安全対策係
TEL 03-3581-4321(代表)

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