都内における性犯罪(強姦・強制わいせつ事件)の発生状況
〜 平成22年中 〜
- 強姦事件は、午後11時から午前4時までの間に発生が多く、この時間帯に全体の約5割以上が発生しています。
- 強制わいせつ事件は、午前7時から午前8時までの通勤・通学時間帯と、午後8時から午前1時までの夜間の発生が多く、これらの時間帯に全体の5割以上が発生しています。
(1) 強姦
強姦事件の発生は、屋内での発生が全体の8割以上を占めており、その中でも各種住宅内(一戸建て・中高層住宅・その他)での発生が全体の半数以上を占めています。
強姦事件の場所別発生状況

※ 「中高層住宅」とは、4階建て以上のものをいいます。
※ 「その他の住宅」とは一戸建て住宅、中高層住宅以外の住宅で3階建て以下及びテラスハウスなどが含まれます。
(2) 強制わいせつ
強制わいせつ事件は、屋外での発生が全体の約6割を占めています。
強制わいせつ事件の場所別発生状況

※ 「中高層住宅」とは、4階建て以上のものをいいます。
※ 「その他の住宅」とは一戸建て住宅、中高層住宅以外の住宅で3階建て以下及びテラスハウスなどが含まれます。
強姦事件・強制わいせつ事件の被害者は、いずれも20歳代が最も多く、次いで10歳代となっており、全体の約8割を占めています。
(1) 強姦事件
強姦事件の年齢別被害状況

(2) 強制わいせつ事件
強制わいせつ事件の年齢別被害状況

都内における年少者(13歳未満)の性犯罪発生状況
〜 平成22年中 〜
時間別発生状況(13歳未満)

13歳未満の年少者に対する性犯罪は、屋内の中高層住宅が最も多く、屋外では路上・公園等での発生が多くなっています。
場所別発生状況(13歳未満)

※ 「中高層住宅」とは、4階建て以上のものをいいます。
※ 「その他の住宅」とは一戸建て住宅、中高層住宅以外の住宅で3階建て以下及びテラスハウスなどが含まれます。
都内における痴漢犯罪の検挙状況
〜 平成22年中 〜
平成22年中の痴漢の総検挙数は、約2,000件となっています。
この件数には、強姦・強制わいせつの件数は含まれていません。
また、痴漢被害にあっても訴え出なかった数、警察に通報しても被害届を提出しなかったものも含まれていません。
【迷惑防止条例】
痴漢は、通常、本条例を適用して取り締まることになります。ただし、犯行がエスカレートした場合は、刑法の「強制わいせつ罪」が適用されます。
通勤・通学時間帯である午前7時から午前10時までが最も多く、約4割がこの時間帯に集中しています。
迷惑防止条例違反の時間別検挙状況

電車内で最も多く、次いで駅構内となっています。
通勤・通学・帰宅時の混雑時の電車や駅で、痴漢被害が最も多くなっています。
迷惑防止条例違反の場所別検挙状況

10歳代と20歳代の被害が全体の8割と圧倒的に多くなっています。
迷惑防止条例違反の年齢別検挙状況

※ 本ページの統計は全て生活安全総務課集計
※ グラフの構成比の数値は四捨五入しているため、内訳の合計が100%にならないことがあります。
【問合せ先】
警視庁 生活安全総務課 生活安全対策第三係
TEL 03-3581-4321(警視庁代表)
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