 |
最近街にインターネットカフェという店を見かけますが、どのようなものですか?
|
 |
1時間数百円でコーヒー等を飲みながらパソコンを自由に使える喫茶店です。
|
 |
それは便利ですね。パソコンを持っていない人でも手軽にメールやネットショッピングができるんですね。近頃は銀行に行かなくても24時間ネットバンキングができるし、便利な世の中になったものです。
|
 |
ちょっと待ってください。インターネットカフェで、ネットショッピングやネットバンキングを行うことには危険もあるのです。
|
 |
え?それはなぜですか?
|
 |
インターネットカフェの客を装って個人情報を盗み出し、それを悪用する犯罪が起きているからです。
|
 |
個人情報というのは?
|
 |
それによって特定の個人であることを識別することができる情報のことで、ID番号や暗証番号など、その人であることをネット上で証明するものは、まさに個人情報です。
|
 |
どうやってそれを悪用するのですか?
|
 |
盗んだ情報で他人になりすまし、ネットバンキングの口座から金を引き出したり、クレジットカード番号や暗証番号を使ってショッピングをしたりする犯罪が起きています。
|
 |
犯人はどうやって個人情報を盗むのですか?
|
 |
キーロガーと呼ばれるソフトをあらかじめインターネットカフェのパソコンにこっそりインストールしておきます。このソフトは入力された内容を逐一記録する機能を持つもので、これを使ってあとから他人の個人情報を盗み出すわけです。
|
 |
被害にあわないようにするには?
|
 |
クレジットカードによるネットショッピングやネットバンキング、オークションなど、ID番号やパスワードの入力を必要とするサイトについては、インターネットカフェからの利用を控えた方が安全でしょう。
|
|
情報セキュリティ広場「インターネットカフェを利用する際の注意」
|