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☆メールアドレスの使い分けをしましょう☆

★流出するメールアドレス

 メールアドレスは、インターネット上での住所を表すものであり、インターネット上で情報をやり取りする際には大変便利なものです。多くの人にメールアドレスを伝えることによって、より便利に機能することはもちろんですが、その相手がどんな人なのかを考える必要があります。


 たとえば、ホームページ上でアンケートに答えると賞品がもらえる懸賞サイトは多数ありますが、これらのほとんどは、宣伝と個人情報の取得、その際に登録したメールアドレスに対して広告メールの送信を目的としています。


 また、懸賞サイトに悪意がなくても、もし、その情報管理に誤りがあった場合には、登録した個人情報がインターネット上に氾濫してしまいます。

 ホームページやインターネット上の掲示板に自分のメールアドレスを掲載することは、繁華街の駅に看板を出すようなものです。どんな人がメールを入れてくるか分かりません。
 
 また、一度知られてしまったメールアドレスを回収しようにもどこに存在する相手なのかさえ分からないインターネットの世界では不可能に近いことです。

☆迷惑メールを遮断するには・・・


 迷惑メールを受信しないようにするためには、プロバイダーやメールソフトでフィルターをかける方法※がありますが、決定的な解決方法にはなりません。「いたちごっこ」を繰り返すのみで完全に遮断することは難しいのです。

※フィルターをかける方法
 プロバイダーや、携帯電話会社、メールソフトにある機能で、特定のメールアドレスや特定の文字が入っているメールを削除する、特定の場所に移動するなどの機能があります。


 決定的な解決方法はメールアドレスの変更です。もちろん今まで利用していた多くの友人や仕事の相手に連絡しなければならず大変なことですが、現在はこの方法がもっとも確実に迷惑メールを来なくする方法です。

 しかし、たとえメールアドレスを変更しても、それをまた不特定多数の人に教えてしまうのでは、同じ結果を招くことになります。

★メールアドレスの使い分け
 そこで、メールアドレス複数取得して使い分けることが大切です。

 親しい友人や、仕事のパートナー等実際に会って連絡を取り合う仲の人たちに教えるメールアドレス、これが一番大切なメールアドレスになると思いますが、これをメインメールアドレスとして利用します。

 このメールアドレス親しい相手にしか教えないようにします。

次に、ネット上でしか付き合わない相手に教えるメールアドレス

 このメールアドレスネット上での不特定の相手に知らせてお互いにやり取りするメールアドレスです。相手はネット上でしか知らない相手でまったくどんな人か分かりません。あなたのメールアドレスを利用してどんなことをするか分かりません。もちろん迷惑メールもくることになる可能性があります。

 そのようなことになったときは、このメールアドレスを廃棄してしまえばいいわけです。つまり、いつでも切り捨てることのできるメールアドレスというわけです。

 複数のメールアドレスを取得するにもいろいろな方法があります。

 プロバイダーによっては複数のメールアドレスを取得することができます。もちろん有料の場合もあります。
 フリーメールといって無料で利用できるWEBメールもあります。

 フリーメールを利用する際にもメールアドレスや個人情報を登録する必要があるので、信頼できるサイトを選びましょう。たとえばそのサイトが潰れてしまって、フリーメールサイトが取得している個人情報ごと売られてしまうこともあるのです。

※WEBメールとはメールソフトを使わずにブラウザー上でやり取りができるメールのことです。

 メールアドレスの使用はリスクを十分に認識して行うことが大切だということです。


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