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薬物に関するデータ

更新日:2016年9月16日

薬物事犯全体における最近の傾向

近年、芸能人や著名人の薬物犯罪が相次いで発生しており、その乱用が社会問題となっていることから、取締りの強化と薬物依存者の矯正・乱用防止が急務の課題となっています。

来日外国人密売グループは暴力団と結託して、組織化、巧妙化傾向を一段と強める一方、密売方法も都市部を避け、住宅地等に移しています。また、インターネットや携帯電話、宅配便を利用するなど、その手口がますます潜在化しています。

少年など若年層の者たちが、覚醒剤のことを「エス」・「スピード」、MDMAを「エクスタシー」・「バツ」・「タマ」と呼ぶなど、ファッション感覚で使用したり、薬物乱用に対する規範意識の低下や、薬物乱用の危険性・有害性についての認識不足から、安易に覚醒剤、大麻や麻薬、危険ドラッグ等に手を出しています。

薬物は、一度使用したら、やめられなくなります。「薬物=悪」という認識を持ちましょう。

薬物の 甘い誘惑 断つ勇気

薬物事犯の検挙状況

平成27年中、都内においては薬物事犯で、2,191人を検挙しました。検挙した者の中で、40歳代以上が1,040人(うち、女性131人)で、全体の約47パーセント、未成年者は42人で、全体の約2パーセントを占めています。
また、薬物の密売には、暴力団や来日外国人等の国際犯罪組織が深く関与しています。

薬物事犯男女別検挙状況グラフ

薬物の押収量

平成27年中の都内における薬物の押収量は、約94キログラムでした。

薬物は、外国からの貨物コンテナ内の荷物に隠したり、国際航空郵便を利用したり、手荷物に隠したりして密輸入され、国内でインターネットや宅配便を利用して密売されています。年々薬物の密輸・密売手段が巧妙化し、水面下において大量の薬物が流入し、拡散している状況が見られます。

これに対し警視庁では、関係機関との連携を密にし、取締りを一層強化しています。

平成27年中の押収量

麻薬 2,415グラム
大麻 14,007グラム
覚せい剤 67,782グラム
薬物押収総量(その他の薬物を含む) 94,074グラム

麻薬押収量

麻薬押収量グラフ

覚醒剤押収量

覚せい剤押収量グラフ

大麻押収量

大麻押収量グラフ

検挙事例

住吉会傘下組織幹部らによる組織的覚醒剤密売事件

事犯の概要

平成27年6月までに、住吉会傘下組織が組織的に覚醒剤を密売しているとの情報を入手したことから、26年7月、特別捜査本部を開設して捜査を推進し、住吉会傘下組織幹部ら72人を覚せい剤取締法違反(所持)等で検挙しました。

ウガンダ共和国来大量覚醒剤密輸入事件

事犯の概要

平成27年11月、ウガンダ共和国からスーツケースに隠匿した覚醒剤を航空機内預託荷物にして本邦に密輸入した事件で、ウガンダ人を覚せい剤取締法違反(営利目的輸入)等で検挙し、覚醒剤約19.9キログラムを押収しました。

情報発信元

警視庁 組織犯罪対策第五課 銃器薬物対策第二係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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