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女性の一人暮らし

更新日:2016年7月20日

性犯罪から身を守るため、以下のことに気をつけましょう。他人事ではありません。
ほんの少しの注意が、身の安全を守ることにつながります。

部屋への侵入

アパートやマンションの高層階に住んでる女性は、特に窓の施錠に対して無頓着になりがちですが、窓から侵入してくる犯人も多く、油断は禁物です。

戸締まり(ドア・窓のかぎ)

  • 家に入ったらすぐ鍵をかけましょう。
  • 暑い季節には窓を開けたくなりますが、高層階でもベランダに誰かが潜んでいることがあります。よく外を確認してから開けましょう。
  • 寝るとき窓を開け放して寝るのは止めましょう。
  • 鍵は強固なものをつけ、1ドア2ロックを基本としましょう。
  • 出かけるときはドアだけでなく、すべての窓に鍵をかけるようにしましょう。

部屋の出入り

犯人は、マンションの入り口などで待ち伏せてあなたと一緒にエレベーターに乗り、あえてあなたが押した階の下の階で降り、階段を駆け足で登ってあなたがドアを開けた瞬間に後ろから襲い掛かります。

特にマンションなど集合住宅の一人暮らし女性が狙われやすいといえます。

外出から帰ってきて家の鍵を自分で開けるのは、家の中には誰もいないと周りに宣言しているようなものです。この危険を回避するため次のようなことに注意しましょう。

ちょっと工夫して

  • 普段から近所付き合いをして、何かあったとき隣人に助けを求められるようにしておきましょう。
  • 演技でもいいからブザーを鳴らしてから鍵を開けるとか、「ただいま!」と言いながら家に入るという方法で、家に家族がいるかもしれないことを、アピールしてみましょう。
  • 犯人は、物陰に潜んでいてドアを開けた瞬間に押し入ってくることがあります。周りを良く確認してから、家のドアを開けるようにしましょう。

押し入り

犯人は狙いを付けた女性が一人でいることを確認し、「隣に住んでる方の荷物を預かってください。」、「メーターの調査をしています。」、「部屋から水漏れしています。台所を見せてください。」など、いろいろな口実でドアを開けさせ、室内に入った瞬間、凶器を使って脅かし、強盗や暴行などの犯行に及びます。

あなたの部屋から水が漏れてますよ・・・。

慎重に対処しましょう

  • 必ずドアスコープ(ドアに取り付けられているのぞき穴)で確認し、相手の身分と用件を確認するまで、チェーンをはずさないようにしましょう。
  • 「誰からの荷物なのか」「何の検査なのか」「誰が依頼したのか」「いつ頃から水漏れしているのか」等を相手に確認しましょう。
    心配な場合は、荷物を玄関の前に置いてもらったり、検査を担当する会社に確認の電話を入れてからドアを開けましょう。
  • 水漏れ箇所の点検を口実に、同じマンション等の居住者を装うだけでなく、水道業者を装い、ドアを開けさせる手口もありますので、相手の身なりや言葉をそのまま信じて、すぐにドアを開けないようにしてください。(水漏れ等の問題については、まずマンション等のオーナーや管理人に相談しましょう。)
  • このほか、表札に男性の名前を併記し、「女性の一人暮らし」でないことをアピールすることも有効です。
  • 少しでも不審に思うことがあれば、ドアを開けることなく、すぐに110番通報してください。

情報発信元

警視庁 生活安全総務課 生活安全対策第三係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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