平成29年度警視庁採用サイト

Metropolitan Police Department

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刑事警察尾久警察署
強行犯捜査係 巡査長

被疑者を確実に逮捕し
被害者、遺族の
無念を晴らす。

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入庁の経緯と現在の仕事

小さい頃から習っていた空手を通して、弱きものを守る「正義感」が自分の中に育まれ、いつしか警察官になることが夢になっていました。警視庁を選んだのは首都を守る大きな仕事に携われるからで、そこには何の迷いもありませんでした。私がいる強行犯捜査係は課の中でも殺人や強盗など凶悪な事件を担当する係で、被害者からの聞き取り、防犯カメラ画像、遺留品の分析などの捜査活動から犯人を割り出していきます。性犯罪の被害者支援は、被害者の多くが女性であることから同性である立場を活かして私が担当することが多く、心のケアをしながらも有効な情報を聞き出すことが求められます。

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担当業務のやりがい

被害者にはもちろんですが、被疑者の感情や考え方にまで想像力を働かせて、人としての本質的な部分に迫っていくことができるのが刑事のやりがいでもあると思います。被疑者はなぜそのような事件を起こしたのか、どんな想いだったのか、どんな性格なのか。その犯行の背景にまで迫り、被害者の証言や遺留品、現場の状況から想像を膨らませ「あいつならこっちの方向に逃走するだろう」と推理できれば、どの商店街や学校で、誰に聞き込むかといった捜査の道筋が見えてくるのです。時間を忘れるほど事件に没頭して証拠を集めた結果、犯人に結び付く手がかりが見つかった時のうれしさは言葉にできないほど大きなものです。

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仕事をする上で大切にしていること

被害者は事件に関連する重要な情報を持っていると同時に、心に深い傷を負っていることもあるため、相手の思いに立った優しい言葉や表情で、お話しをお伺いしていきます。被害者やそのご遺族に最初にお声をお掛けする際には、毎回一息置いて臨むようにしています。犯人を逮捕した時には連絡をするようにしているのですが、電話口で「ありがとうございました」とお礼の言葉をいただくと、少しでも力になれたことをひしひしと実感します。被害者の無念に寄り添えるのも、その無念を晴らすことができるのも私たち刑事だけなのです。

MESSAGE

これからの目標

刑事課に配属され、初動捜査の重要性を実感しています。今後は宿直勤務などで初動捜査に臨場した時により有効な証拠が集められるように、指紋、足跡、微物の採取の技術を高め現場力強化につなげていきたいと考えています。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

PROFILE

尾久署 強行犯捜査係
巡査長

平成20年(2008年)入庁。平成21年(2009年)東京湾岸警察署交通執行係、地域第三係、防犯係、保安係、平成26年(2014年)から尾久警察署地域総務係を経て、現職。