平成29年度警視庁採用サイト

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組織犯罪対策組織犯罪対策総務課
捜査第六係 警部補

犯罪組織を
壊滅に追い込む。

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入庁の経緯と現在の仕事

前職は自衛官です。人の役に立つ仕事がしたいと考え入隊したのですが、「困っている人や助けを求めている人の近くで助けになりたい。」と考えるようになり、治安を守る警視庁を志し転職をしました。私が現在所属する組織犯罪対策総務課では、巧妙な手口で組織的に「マネー・ローンダリング」を敢行している犯行グループを検挙し、犯罪で得た収益の没収を行っています。「マネー・ローンダリング」とは、麻薬や銃器などの密売で手にした非合法なお金の出所を欺く行為で、私たちはその資金の流れを暴き、断つことで犯罪組織の壊滅を目指しています。

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担当業務のやりがい

「マネー・ローンダリング」の手口は巧妙化しており、被疑者や犯罪収益の特定は年々難しくなっています。前例のない手口も多いため、私たちはマネー・ローンダリング対策の先駆者として、常に全国に先駆けた事件捜査の推進を意識しています。多くの県警本部では刑事部の中に組織犯罪対策の部署を置いていることがほとんどですが、警視庁は日本で最初に組織犯罪対策部を発足させ、マネー・ローンダリング対策に乗り出した歴史があります。他県警の捜査員が研修に来ることも多く、日本の犯罪組織壊滅に向けた捜査の最前線にいることを実感します。

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仕事をする上で大切にしていること

ある振り込め詐欺事件の捜査に従事していた時のことです。すでに詐欺グループのアジトは撤去されており捜査は困難を極めました。犯行を認める供述を引き出すことは容易ではありませんでしたが、偽造した免許証や銀行口座の記録など500点を越える証拠が決め手となり裁判では有罪判決を得ることができました。この事件の解決もそうですが、犯罪組織と対峙するためには警視庁が総力を結集する必要があります。刑事部、生活安全部などの他部門との連携を図り一丸となって犯罪組織を壊滅していくこと。こうした「組織力の発揮」というものを大切にしています。

MESSAGE

これからの目標

マネー・ローンダリング捜査のプロフェッショナルになることが私の目標です。組織のポテンシャルを最大限に発揮した、「警視庁にしかできない」そんなマネー・ローンダリング捜査を展開していき、各種犯罪組織の弱体化・壊滅に努めていきます。進化を続けるマネー・ローンダリング事件において新たな判例や捜査手法を開拓して犯罪組織を資金源から徹底的に壊滅させていきたいです。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

PROFILE

組織犯罪対策総務課
捜査第六係 警部補

平成16年(2004年)入庁。東京水上警察署(現東京湾岸警察署) 銃器薬物対策係、平成21年(2009年)小平警察署銃器薬物対策係、平成23年(2011年)人事第二課試験係、平成25年(2013年)池袋警察署暴力犯捜査係を経て、平成27年(2015年)から現職。