平成29年度警視庁採用サイト

Metropolitan Police Department

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通訳警務部 教養課
通訳センター 通訳第二係 主任

被疑者と捜査員の間に
公正に立ち、
スムーズな事件解決につなげる。

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入庁の経緯と現在の仕事

幼い頃からお巡りさんや刑事さんに憧れを持っていました。大学時代、就職活動を始める際に幼い頃の憧れが突然よみがえり、「大学で一生懸命学んだ中国語を首都の治安を守る警視庁で活かしたい」と決意して入庁しました。現在は、各種事件において中国語が必要な場合の取調べや捜査現場などの通訳・翻訳を行っています。また、交番を訪れた中国人観光客の地理案内、迷子対応、落し物、110番通報などの電話による通訳にも応対しています。このほか、警察職員に対する語学教養にも携わっています。

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担当業務のやりがい

取調べにおける通訳は、その内容がそのまま証拠になるため、人の人生を左右する重要な役割を担っています。そのため難易度が高く責任もとても重くなります。しかし事件解決につながった時などは、大きなやりがいを感じることができます。事件によっては逮捕現場から起訴まで被疑者の通訳をすることもあります。被疑者は自供する時も通訳の方を見て話すので、かたくなに黙秘していた被疑者が取調べをしていく中で最終的に自供に至った時などは捜査員と達成感を共有することができます。また、捜査員から「通訳頼りにしているよ」と言われると「つぎも頑張ろう」「もっとレベルアップしよう」とやる気が湧いてきます。

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仕事をする上で大切にしていること

被疑者と捜査員の間にいるため、通訳人は被疑者との人間関係を築く必要があり、また捜査員と協力することも重要です。その一方で、捜査員寄りになると「やっぱり警察の人間だな」と被疑者から思われてしまい、逆に被疑者寄りになると「キミも警察の人間だろ」と捜査に支障をきたしてしまいます。だからこそ常に公正に、周りを気にせず「自分の仕事をする」ことを念頭に置いています。日本語にはあいまいな表現や言い回しがあるため「それはこういうことですか?」と捜査員に聞き返しながら、できるだけスムーズな捜査の流れを作りだせるように心がけています。

MESSAGE

これからの目標

不正アクセス等のサイバー犯罪、殺人事件、詐欺事件などジャンルを問わず通訳する必要があります。そのため中国の新聞やニュースを見ることで知識を増やしたり、また、中国語の方言の習得にも挑戦したいと思います。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

PROFILE

警務部 教養課 通訳センター
通訳第二係 主任

平成21年(2009年)入庁。通訳センターに配属され現職。