平成29年度警視庁採用サイト

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鑑識技術(法医)刑事部 科学捜査研究所
法医第二係 主事

科学の知見を武器に、
あらゆる犯罪に
立ち向かう。

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入庁の経緯と現在の仕事

臨床検査技師だった祖父の影響で、高校生の頃から検査の仕事に興味を持っていました。大学では獣医学を専攻。基礎研究の道も考えましたが、学んだことを早く社会で活かしたいと思い、警視庁への入庁を選びました。現在私が所属する科学捜査研究所法医科では、主にDNA型鑑定を行っています。捜査員から鑑定の嘱託を受け、事件現場に残された多種多様な資料からDNA型を検出することや、DNA型の一致を見極めることが私たちの役割です。

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担当業務のやりがい

学生時代の研究では「自分が最初に結果を出すこと」とスピードが重視されましたが、ここで重要なのは確実性です。先輩からも「急がなくていいから確実に」といつも言われています。DNA型鑑定は人の人生を大きく左右することもある責任重大な任務。失敗は許されません。そんな中で、自分が関わった鑑定が被疑者検挙や犯罪事実の立証につながることは、ここならではのやりがいだと思います。「被害者や残された遺族のために」という気持ちは現場の捜査員と同じなので、事件が解決したという連絡をもらった時には達成感を共有できる喜びがあります。

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仕事をする上で大切にしていること

捜査についての見聞を広げるように意識しています。嘱託された鑑定は当然しっかりと行いますが、捜査現場でどのように証拠が採取されているのかを知ることができれば、「スピーディで確実な鑑定結果を出すためにこうやって資料を扱ってほしい」など、具体的なアドバイスができ、より確実な鑑定ができると考えているためです。警視庁が行っているDNA型鑑定数は数万件におよび、その数は全国の警察でも群を抜いています。私たちが蓄えている知見を他県警と共有し、日本全体の治安向上につなげていきたいと考えています。

MESSAGE

これからの目標

昨今の法廷ではDNA型鑑定の客観的証拠としての重要性が認知されています。まずは自分の名前でDNA型の鑑定書を出せる「DNA型鑑定人資格」の取得を目標に、さらに経験を積み、勉強をしていきたいです。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

PROFILE

刑事部 科学捜査研究所
第二法医科 法医第二係 主事

農学部を卒業後、平成26年(2014年)入庁。科学捜査研究所に配属され現職。