平成29年度警視庁採用サイト

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鑑識技術(化学)生活安全部 生活環境課
危険物対策係 副主査

危険物などによる
事件・事故を
未然に防ぐ。

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入庁の経緯と現在の仕事

警視庁を選んだのは、大学院まで学んできた化学の知識を活かして、首都・東京、ひいては日本全国の治安の向上に貢献したいと考えたからです。私が携わる鑑識技術(化学)職の業務範囲はとても広く、危険物の運搬に関する運搬届出の事務処理から、大量の火薬を使う花火大会の安全対策、時には捜査員と一緒に危険物に関連した悪質な事件捜査にも従事しています。危険物対策係で担当する法令は科学的な専門用語が多く、若手の警察官ではすぐに理解できないものもあるため、どのように適用して取り締まれば良いのかなどを警察署に出向き警察官へ指導することもあります。

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担当業務のやりがい

生活安全部の使命は一言でいうと「事件や事故を未然に防ぐこと」に尽きます。危険物が関わる事件や事故は起きてしまうと甚大な被害に発展する可能性あり、そのため火薬類取扱場所の立入検査や危険物運搬車両の検問を行うのです。この仕事の面白いところは、自分が捜査手法の開発にも携われることが挙げられます。悪質な業者に法令をどのように適用すれば検挙できるのか。警察官を専門的見地から支援し、事件として立件できた時はうれしかったですね。

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仕事をする上で大切にしていること

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、私たちの部署も動き出しています。「安全性の基準づくり」はその一つです。ブラジル・リオの会場ではスタジアムの真上で花火を上げていましたが、現在の東京の安全基準ではあのような演出は簡単ではありません。今の基準に縛られるのではなく、安全性をさらに進化させるにはどうしたらいいのか。みんなで前に進もうとする時には、その想いを後押しできるように新しい安全基準づくりに挑みます。ただブレーキをかけるのではなく、一緒により良いものをつくっていく。そんな一面もこの仕事にはあります。

MESSAGE

これからの目標

危険物が絡む事件や事故があった時、第一線にいる警察官に危険が及ばないように支援するのも警察行政職員(技術)の大切な役割です。彼らが現場で自信を持って危険物事案に対処できるように力になっていきたいです。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

PROFILE

生活安全部
生活環境課 危険物対策係 副主査

平成17年(2005年)入庁。生活環境課へ配属され、以来一貫して、危険物対策係の一員として勤務している。