平成29年度警視庁採用サイト

Metropolitan Police Department

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交通技術交通部 交通規制課 
安全施設係 副主査

道路の安全を守るために
道路づくりの
段階から関わる。

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入庁の経緯と現在の仕事

大学で土木工学を専攻していたので、最初は国土交通省や高速道路会社への就職を考えていました。ただ、昔から警察官の仕事に興味があり、土木の知識を警視庁で活かせないかと探していたところ、採用説明会で交通技術職の存在を知り入庁を決めました。交通規制課では非常に幅広い業務を行っていますが、その一つに、道路の新設・改良に伴う道路管理者(※)との協議があります。道路の工事をする場合には道路管理者が警察を交えて協議を行うことが法律で定められており、協議では警視庁が保有する過去の事故データなどから得た安全性等に関する知見を新しい道路の建設に反映させています。
※道路管理者:国土交通省、東京都、地方自治体など

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担当業務のやりがい

この仕事のやりがいは、何と言っても自分が関わった道が「地図に残る」ことです。現在、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向け東京外環自動車道や首都高速道路では新設・改良工事等が動き出しており、急ピッチで複数の協議が進行しています。近い将来、私たちがつくった道路を都民が安全かつ快適に利用しているのを見た時には、相当な達成感を味わうことができると思います。しかしどんなに安全対策を施しても、残念ながら交通事故は起きてしまいます。そのたびに、私たちの仕事が社会に対して重要な役割と責任を担っていることを痛感し、さらなる交通安全対策を日々考えています。

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仕事をする上で大切にしていること

あらゆるデータ、経験、知恵を集結させ、交通事故ゼロの社会に向けてベストを尽くしていくこと。それが私たちに課せられた使命です。私が大切にしているのは、何度も現場に足を運び、自分の目で見て、道路を利用する人の心の動きまで想像すること。誰もが納得できる交通対策を導き出したいと考えています。さらに、ここで培う交通技術のプロとしての力は、道路を通して治安対策にも活かすことができます。かつて関わった新宿の違法駐車対策プロジェクトでは道路改良により、暴力団関係車両を含めた違法駐車の排除に成功し、とても大きな達成感を得ました。経験のない分野についても自分の力をいつでも活かせるよう、様々な分野において学んでいきたいと考えています。

MESSAGE

これからの目標

まずは技術士、交通技術上級資格(TOE)の取得を目指します。さらにビッグデータを活用した新しい交通対策や、自動運転技術の進化に伴うこれからの交通規制の在り方についても、柔軟に考えられるようにしておきたいと思っています。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

PROFILE

交通部 交通規制課
安全施設係 副主査

平成9年(1997年)入庁。交通部交通規制課安全施設係、平成14年(2002年)交通部都市交通対策課交通調査第一係、平成17年(2005年)交通部交通規制課交通調査第二係、平成20年(2008年)交通部交通規制課安全施設係、平成22年(2010年)東京都建設局派遣、平成24年(2012年)派遣解除、現在に至る。