平成29年度警視庁採用サイト

Metropolitan Police Department

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交通警察原宿警察署
交通捜査係 巡査長

現場に残った痕跡から
交通事故の原因を
明らかにする。

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入庁の経緯と現在の仕事

幼い頃から漠然と「誰かの役に立てる仕事に就きたい」と考えており、テレビの中で活躍する警察官の姿に憧れを抱いていました。学生時代は観光業界にも興味があり、大学では観光ビジネスを専攻していたのですが、合同企業説明会で改めて警察官の仕事内容を聞いて興味が高まり、警視庁を志望するに至りました。現在は、交通捜査係に所属し、一般交通事故やひき逃げ事件等の捜査に従事しています。交通事故の110番通報が入ったら現場に臨場し、当事者から事情聴取したり、路面や車両等に残った痕跡等から事故の全貌を明らかにしていくことが私の役割です。

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担当業務のやりがい

交通事故のほとんどはドライバーのふとした一瞬の気の緩みから起きています。事故を起こした運転手の中には、気が動転して現実を受け入れられず、自己の過失を認めることができないことも珍しくありません。そこで求められるのがプロの捜査力。ひき逃げ事件の場合は被疑者が逃走してしまっているので、路面等の痕跡、防犯カメラの映像等の客観的な証拠が事件の全容を明らかにする上で重要な決め手になります。一件の交通事故を発生から検挙、送致に至るまでの事故の全貌を明らかにするプロセスにすべて関わり、被疑者に妥当な処分を科し、交通秩序を守ることが私のやりがいです。

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仕事をする上で大切にしていること

以前、小さな子供の死亡事故に携わりました。事故の痕跡が残る衣服を家族にお返しする時、それを受け取ったお父さんお母さんの気持ちを想像すると胸が張り裂けそうな気持ちになりました。悲惨な事故を1件でも減らしたい。事故の現場に立っている自分だからこそできることがあると考えています。例えば、事故の多い場所への信号機の設置やサイクルの変更、停止線の移動を本部の担当部署に提案することもその一つだと考えています。起きた事故の捜査が現在の私の仕事ではありますが、事故を減らすために必要なことは交通課で一丸となって何でも取り組んでいきます。

MESSAGE

これからの目標

この先も交通捜査の分野でプロフェッショナルを目指していきます。交通法令は頻繁に改正され、さらに交通事故は事故形態ごとに作成する書類も異なり、その内容も複雑で、一人前の捜査員になるためにはまだまだ勉強しなければいけないことばかりです。今の自分に満足せず、これからも勉強を続けていきたいです。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール
(当番勤務)

PROFILE

原宿警察署
交通捜査係 巡査長

国際地域学部を卒業後、平成22年(2010年)入庁。原宿警察署で交番勤務、交通執行係を経て、平成25年(2013年)から現職。