航空機械技術航空隊 整備班 主事

空から首都を守る
ヘリコプターを整備し
警察活動を支える。

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入庁の経緯と現在の仕事

子供の頃から好きだった航空機。さらに機械に触れることが好きだったことから、航空整備士の道を選びました。加えて、警察の仕事にも興味をもっていたことから、14機ものヘリコプターを保有し、多岐にわたる業務を経験できる警視庁を志望しました。現在は航空隊整備班員として、機体の整備・運航・管理を行っています。日常の点検整備や定時整備のほかに、搭乗して機体の異常を監視しながら、警ら、捜索、警備活動など空からのあらゆる警察活動を行います。また、ヘリコプターテレビカメラの操作、救助活動時に要救助者を吊り上げるホイストの操作も整備士である私が行っています。

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担当業務のやりがい

入庁して4年目で、担当機体の整備・管理を担う機付長に任命されました。現在は、「はやぶさ3号」の機付長として機体管理を任されています。ヘリコプターは年に一度、国土交通省航空局の耐空証明検査に合格しなければなりません。検査準備や点検は、機付長である私が中心になって行います。重責を担うプレッシャーの中、上司や先輩の指導を受けながら無事に耐空証明検査に合格した時は非常に大きな達成感を得るとともに、機付長としての誇りと自信にもつながりました。また、警視庁航空隊は、災害はもとより警衛・警護などの事案対応において、全国に展開して活動します。その一員として活躍・成長できることが私の何よりのやりがいです。

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仕事をする上で
大切にしていること

警視庁が保有する機体数は多く、空から行う警察業務も多岐にわたることから、運航に応じた整備技術が必要です。また、どんなに軽微な不具合であっても人命に関わる危険性をはらんでいるため、日々の整備や運航において不具合の兆候は決して見逃しません。また、搭乗整備士として機体システムの異常の早期発見に努め、パイロットに的確なアドバイスを行います。ほかにも搭載燃料の残量把握やほかのヘリコプターとの接近などの外方監視を行い、機体クルーが一丸となって任務にあたることが重要です。

MESSAGE

これからの目標

自分が担うことのできる業務を広げるためにも、主任へ昇職するとともにほかの機種を整備できるライセンスを取得することが目標です。そして、知識と整備技術のレベル、実務能力をさらに向上させることで、ヘリコプターの不具合をより早く発見できるスキルを高めていきたいと思っています。これからも、自分の経験から得たノウハウを後輩に引き継ぎ、空からの守りで警視庁の一員として「首都・東京の安全・安心」を死守して行きたいと考えています。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

8:30
出勤 ミーティング
8:45
飛行前点検、運航準備、その他整備業務
10:00
機体搭乗して警ら活動
12:00
休憩
13:00
飛行間点検、その他整備業務
14:00
機体搭乗して警ら活動
16:00
飛行後点検、片付け
17:15
ミーティング 退庁

PROFILE

航空隊 整備班 主事

平成20年(2008年)
入庁 現職
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