電話交換企画課 電話交換係 主事

迅速・正確・丁寧につなぐ
警視庁の「声の窓口」

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入庁の経緯と現在の仕事

祖父、父と二代続けて警視庁の警察官という家庭に育ったことから、警察の仕事を幼いころから身近に感じていました。年齢を重ねるに連れて首都・東京の治安を守る警視庁の一員になりたいという思いがますます強くなり入庁を決意しました。現在は警視庁の電話交換として、一般市民から警視庁代表にかかる電話に「はい、警視庁です」という第一声で応対しています。電話の内容は、免許証更新や落し物の問合せ、オレオレ詐欺の相談など本当に様々ですが、相手の用件を聞いて適切な部署に「迅速・正確・丁寧」に接続するのが私たち電話交換の仕事です。

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担当業務のやりがい

警視庁に対する声を一番最初に聞くという意味では、電話交換の仕事は一般市民との関わりが深く、困っている方の力になれたときなどはとてもやりがいを感じることができます。入庁して間もない頃、ある相談で電話をかけてきた方の話を親身になって聞き、管轄の警察署に事情を説明して接続した後、再度その方から電話をいただいたことがありました。その時の「あなたに最初に対応してもらえて良かった」という感謝の言葉は、今も忘れることができません。電話を受けて担当部署へ接続するわずかな時間ですが、一般市民の警視庁に対する要望や期待を生の声でリアルタイムに感じることができ、その期待に応えるべく、常に向上心をもって仕事ができるのが大きな魅力です。

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仕事をする上で
大切にしていること

電話交換として私が大切にしているのは、警視庁の代表番号に電話をかけるほとんどの一般市民にとって、その電話が一生に一度の機会かもしれないということを忘れずに、常に相手の立場に立って、相手の心情を察して対応するということです。電話の向こうの声の調子から、緊急性や切迫性を感じ取らなくてはいけない場合もあります。日頃から、事件・事故・相談などの電話を受けることを想定して、イメージトレーニングを行うなどしています。

MESSAGE

これからの目標

電話交換は警視庁の「声の窓口」です。丁寧で迅速な電話対応の一つひとつが一般市民の安全・安心につながることを忘れず、あらゆる分野の勉強に励んでいます。後輩たちに私の電話交換としてのスキルを見習ってもらえるように、これからも自己研鑽を怠ることなく努力していきたいと思います。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール
<当番勤務>

15:00
出勤
15:30
勤務開始、指示連絡
16:00
電話の受理・接続など
18:30
休憩
19:30
電話の受理・接続など
0:00
休憩・待機
4:00
電話の受理・接続など
7:30
休憩
8:00
電話の受理・接続など
10:00
退庁

PROFILE

企画課 電話交換係 主事

平成23年(2011年)
入庁 現職