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あなたの街の少年犯罪




平成27年12月末における都内での刑法犯認知件数は、14万8,195件で、昨年の同期と比べて11,925件(7.4%)減少し、平成15年以降連続して減少しています。

また、刑法犯少年の検挙・補導人員は、5,616人で、昨年の同期と比べて321人(5.4%)減少しました。

一方、街頭犯罪の認知件数も、6万2,889件で、6,437件(9.3%)減少し、街頭犯罪における少年の検挙・補導人員は、1,006人で、69人(6.4%)減少しました。

特に街頭犯罪のうち、少年の検挙・補導人員の占める割合が高いのは、オートバイ盗(86.6%)、自動販売機ねらい(88.7%)、部品ねらい(52.3%)、路上強盗(39.1%)でした。




検挙・補導人員における少年の割合(平成27年12月末)

検挙・補導人員における少年の割合

円グラフ(刑法犯罪・街頭犯罪)
※ 刑法犯罪・・・ 刑法に規定する罪のことで、殺人・強盗・恐喝・窃盗・詐欺・性犯罪などを計上しています。
※ 街頭犯罪・・・ 街頭で発生する犯罪のうち、「路上強盗・ひったくり・自動車盗・オートバイ盗・自転車盗・車上ねらい・部品ねらい・自動販売機ねらい」を計上しています。
※ 少   年・・・ 20歳に満たない者をいいます(男女の別は問いません。)。

少年犯罪の状況

刑法犯少年の検挙・補導人員は、平成22年以降、減少しています。

しかし、平成27年12月末、自動販売機ねらいで検挙・補導された少年は126人で昨年比1人(0.8%)増加しています。
 一方、オートバイ盗は123人で昨年比1人(0.8%)減少しています。振り込め詐欺は104人で昨年比13人(11.1%)減少していますが、少年が全体に占める割合は、17.2%で依然として高水準であり、少年の関与が大きな社会問題となっています。
 窃盗犯のうち、万引きで検挙・補導された少年は2,043人で、昨年比で112人(5.2%)減少していますが、依然として窃盗犯全体の6割弱(61.7パーセント)を少年が占めています。
 最近の特異な検挙事例としては、

○ キセル通報を逆恨みしてデジタルカメラ等を脅し取るなどした恐喝・暴行・強盗事件(詳細はこちら

○ 鞄をなくしてしまったと嘘をついて現金を騙し取った詐欺事件(詳細はこちら

○ コンサートチケットを譲ると嘘の書き込みをして現金を騙し取った詐欺事件(詳細はこちら

○ 帰宅途中の男性からビジネスバッグをひったくった窃盗事件(詳細はこちら

○ 自宅居室内で大麻を譲り渡し学校内で大麻の売買をした大麻取締法違反事件(詳細はこちら

○ 暴力を加えて手提げバッグ等を奪い取った強盗事件(詳細はこちら

○ 暴力を加えて怪我をさせた傷害事件 〜 5件(詳細はこちら

○ 浅草神社例大祭「三社祭」の運営業務を妨害した威力業務妨害事件(詳細はこちら

○ 被害者に因縁をつけて現金を脅し取った恐喝事件(詳細はこちら

○ 駐輪場内から原動機付自転車を盗んだ窃盗事件(詳細はこちら

○ 交番で警戒中の警察官に生卵を投げつけた公務執行妨害事件(詳細はこちら

○ 財布等を盗んだ後、暴力を加えて怪我をさせた強盗致傷事件(詳細はこちら

○ バッグをなくしたと嘘をついて現金を騙し取った詐欺事件(詳細はこちら

などがあります。


警視庁では、こうした犯罪の発生警察署に本部の捜査員を派遣して、集中的な取締りを行うとともに、少年被疑者の立ち直りに対する支援を推進しています。


【問合せ先】
警視庁 少年事件課 指導第二係
TEL 03-3581-4321(警視庁代表)