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あなたの街の少年犯罪




平成26年8月末における都内での刑法犯認知件数は、10万4,933件で、昨年の同期と比べて1,206件(1.1%)減少し、平成15年以降連続して減少しています。

そのうち街頭犯罪の認知件数は、4万5,138件で、2,444件(5.7%)増加しました。

また、刑法犯少年の検挙・補導人員は、3,804人で、昨年の同期と比べて477人(11.1%)減少し、街頭犯罪における少年の検挙・補導人員は、623人で、150人(19.4%)減少しました。

街頭犯罪のうち、特に少年の検挙・補導人員の占める割合が高いのは、オートバイ盗(91.9%)、自動販売機ねらい(89.7%)、部品ねらい(61.1%)、路上強盗(42.2%)でした。




検挙・補導人員における少年の割合(平成26年8月末)

検挙・補導人員における少年の割合

円グラフ(刑法犯罪・街頭犯罪)
※ 刑法犯罪・・・ 刑法に規定する罪のことで、殺人・強盗・恐喝・窃盗・詐欺・性犯罪などを計上しています。
※ 街頭犯罪・・・ 街頭で発生する犯罪のうち、「路上強盗・ひったくり・自動車盗・オートバイ盗・自転車盗・車上ねらい・部品ねらい・自動販売機ねらい」を計上しています。
※ 少   年・・・ 20歳に満たない者をいいます(男女の別は問いません。)。

少年犯罪の状況

刑法犯少年の検挙・補導人員は、平成22年以降、減少しています。

しかし、平成26年8月末現在、自動車盗で検挙・補導された少年は17人で昨年同期比で11人(183.3%)増加しているほか、強姦は12人で昨年同期比で6人(100.0%)増加、自動販売機ねらいは52人で昨年同期比で15人(40.5%)増加しています。  
 一方、自転車盗は386人で昨年同期比で103人(21.1%)減少しています。振り込め詐欺は70人で昨年同期比で16人(18.6%)減少していますが、少年が占める割合は、平成21年から年々増加傾向にあり、少年の関与が大きな社会問題となっています。  
 窃盗犯のうち、万引きで検挙された少年は1,468人で、昨年同期比で139人(8.6%)減少していますが、少年による窃盗犯全体の6割強を占めています。  
 最近の特異な検挙事例としては、

○ 因縁をつけて現金を脅し取った恐喝事件

○ 暴力を加えて、現金等を奪い取った強盗致傷事件

○ 生後1か月半の長女に暴力を加えて怪我を負わせた傷害事件

○ 株に手を出したと嘘をついて現金を騙し取った詐欺事件

○ 乳児を殺害した殺人事件

○ 少女を脅して連れ去り、自宅等に監禁した未成年者略取監禁事件

○ 自転車を利用してひったくりをした窃盗事件

○ 民家に侵入して現金等を盗んだ窃盗事件

○ 車内に逮捕監禁したうえ、怪我を負わせて現金を奪った強盗致傷事件

○ オートバイを盗んだ窃盗事件

○ 仲間が暴行を受けたことに腹を立て、怪我を負わせた傷害事件

○ 神社の賽銭箱を盗んだ窃盗事件

○ 自動車やナンバープレートを盗んだ窃盗事件

などがあります。


警視庁では、こうした犯罪の発生警察署に本部の捜査員を派遣して、集中的な取締りを行うとともに、少年被疑者の立ち直りに対する支援を推進しています。


検挙事例

色つきエリアの警察署名をクリックすると、検挙事例が見られます。


※ 検挙事例は平成26年8月現在のものです。

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【問合せ先】
警視庁 少年事件課 指導第二係
TEL 03-3581-4321(警視庁代表)
赤羽 蒲田 調布 高尾