トップ / 安全な暮らし / あなたの街の少年犯罪



あなたの街の少年犯罪




平成26年4月末における都内での刑法犯認知件数は、4万8,355件で、昨年の同期と比べて1,686件(3.4%)減少し、平成15年以降連続して減少しています。

そのうち街頭犯罪の認知件数は、1万9,572件で、553件(2.9%)増加しました。

また、刑法犯少年の検挙人員は、1,274人で、昨年の同期と比べて387人(23.3%)減少し、街頭犯罪における少年の検挙人員は、220人で、85人(27.9%)減少しました。

街頭犯罪のうち、特に少年の検挙人員の占める割合が高いのは、オートバイ盗(88.1%)、自動販売機ねらい(84.0%)、ひったくり(48.4%)、路上強盗(55.2%)でした。




検挙人員における少年の割合(平成26年4月末)

検挙人員における少年の割合

円グラフ(刑法犯罪・街頭犯罪)
※ 刑法犯罪・・・ 刑法に規定する罪のことで、殺人・強盗・恐喝・窃盗・詐欺・性犯罪などを計上しています。
※ 街頭犯罪・・・ 街頭で発生する犯罪のうち、「路上強盗・ひったくり・自動車盗・オートバイ盗・自転車盗・車上ねらい・部品ねらい・自動販売機ねらい」を計上しています。
※ 少   年・・・ 20歳に満たない者をいいます(男女の別は問いません。)。

少年犯罪の状況

刑法犯少年の検挙人員は、平成22年以降、減少しています。

しかし、平成26年4月末現在、ひったくりで検挙された少年は15人で、昨年 同期比で6人(66.7%)増加しているほか、自動販売機ねらいは21人で、昨年同期比で4人(23.5%)増加しています。
 一方、自転車盗は119人で、60人(33.5%)減少しています。振り込め詐欺は42人で、9人(17.6%)減少していますが、平成21年から年々増加しており、少年の関与が大きな社会問題となっています。
 窃盗犯のうち、万引きで検挙された少年は475人で、昨年同期比で141人(22.9%)減少していますが、少年による窃盗犯全体の約6割を占めています。
 最近の特異な検挙事例としては、

○ コンサートチケットを譲ると嘘の書き込みをして現金を騙し取った詐欺事件

○ オートバイに乗って、ひったくりをした窃盗事件

○ 株に手を出したと嘘をついて現金を騙し取った詐欺事件

○ 小切手を無くしたと嘘をついて現金を騙し取ろうとした詐欺未遂事件

○ 傷害を負わせて現金などを奪い取った強盗致傷事件

○ 因縁をつけて暴行を加え怪我をさせた傷害事件

○ 因縁をつけ、原付バイクを脅し取った恐喝事件

○ オートバイに乗って、ひったくりをした窃盗事件

○ 家出中の少女らを居宅に住まわせて売春させていた売春防止法違反事件

○ 口論の末、暴行を加えて死亡に至らしめた傷害致死事件

○ 騒音を注意されたことに腹を立て、暴行を加え怪我をさせた傷害事件

などがあります。


警視庁では、こうした犯罪の発生警察署に本部の捜査員を派遣して、集中的な取締りを行うとともに、少年被疑者の立ち直りに対する支援を推進しています。


検挙事例

色つきエリアの警察署名をクリックすると、検挙事例が見られます。


※ 検挙事例は平成25年12月現在のものです。

地区対策実施エリアマップ(23区)

地区対策実施エリアマップ(多摩)
【問合せ先】
警視庁 少年事件課 指導第二係
TEL 03-3581-4321(警視庁代表)
赤羽 蒲田 三田 丸の内 浅草 竹の塚 調布 高尾 東大和