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国際テロの脅威
テロ未然防止のために


米国同時多発テロ

国際テロの脅威


 世界各地では、依然として、イスラム過激派組織等による無差別テロが発生しており、多くの一般市民の尊い生命や平穏な生活が犠牲になっています。

 首都東京は、我が国はもとより、世界各国の関連施設や不特定多数の人が往来する繁華街、主要駅・ターミナル等が多数存在しており、情勢次第では、テロの標的として狙われる可能性は否定できません。もし、この様な場所でテロが発生すれば、甚大な被害が発生することになります。

 また、近年、東京は数多くの外国人が往来・居住し、その数は増加しています。このような状況下で、善良な外国人のコミュニティ内に、海外のテロリストやその支援者等が潜入し、テロのインフラ(活動基盤)として悪用されることが懸念されています。


2010年APEC(アジア太平洋経済協力)の開催


 こうした中、本年、日本が議長国となり、2010年APECが開催されます。各地で関連会合が開催され、首脳会議は、11月13日から14日の間、神奈川県横浜市において、日本、米国、ロシア、韓国、中国など21の国・地域の首脳が一堂に会する予定です。

 今回のAPECは、平成13年9月11日に発生した米国における同時多発テロ事件以降、世界的に国際テロの脅威が高まっている中で、我が国で初めて首都圏において開催される大規模国際会議になります。

 また、平成20年の北海道洞爺湖サミットとは異なり、都市部での開催となるため、サミット以上に首都東京における警戒が必要であると認識しています。


警視庁の取り組み


スペイン列車同時爆破テロ このような情勢を受け、現在、警視庁では、従来から取り組んできた国際テロ対策を一層強化し、組織の総力を挙げてAPECに向けた各種対策を推進しています。

 テロに関連する情報収集や捜査を徹底し、不審者の早期発見等に努め、また、国会等の重要施設や公共交通機関等に対する警戒・警備、要人警護等については、万全な体制で取組んでいます。

 さらに、テロリスト等の入国を防ぐための水際対策を強化するため、空港・港湾関係者等と連携した取り組みを実施するなど、関係機関と緊密に連携して、各種国際テロ対策を推進しています。


情報提供のお願い


イメージ テロは、いきなり実行できるものではありません。

 海外でのテロ事件でも、テロリストは必ず事前に現場の下見をしたり、爆弾の製造をしたりするなどの準備を行っています。この段階で不審者等を発見することにより、テロを未然に防止できるのです。

 特に、爆弾製造の原材料となりうる物質を保管・販売する業者及びホテル・旅館業者等の方々は、不審な購入者・利用者に関する情報がありましたら、すぐに最寄りの警察署又は下記連絡先までご通報頂けますようお願いいたします。

イメージ 日本で国際テロを発生させないため、警察の取組みに対する皆様のご理解をいただくと共に、情報提供等の御協力をお願いいたします。

その他、メールによる情報提供はこちら
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【問い合わせ先】
警視庁 公安部外事第三課 
TEL 03-3581-4321(代表)
(緊急を要する場合は、110番をお願いします!)

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