警視庁は、国家、社会の平穏を害し、国民の安全・安心を脅かす国際テロの防圧、過激派等によるテロ、ゲリラの未然防止と犯人の検挙、北朝鮮による拉致容疑事案の捜査、諜報活動の我が国に対する有害活動の摘発、右翼による違法行為の取締り等を推進しています。
国際テロの脅威は、依然として高い状態が続いています。
最近では、平成22年5月に米国・ニューヨークの繁華街における爆弾テロ未遂事件や、同年12月にスウェーデン・ストックホルムにおける連続爆弾テロ事件等が発生しています。
警視庁は、テロ関連情報の収集と捜査、警戒警備の徹底により、国際テロの防圧・検挙に万全を期しています。

北朝鮮による拉致容疑事案の捜査を進め、全容解明と被疑者の検挙に努めています。
過激派等によるテロ、ゲリラを未然に防止するため、情報収集や違法行為の取締りを推進しています。
平成7年3月20日に発生した「地下鉄サリン事件」に代表されるNBCテロ(核〜Nuclear、生物〜Biological、化学〜Chemical)が発生した場合に、犯人の検挙、被害者の救護等を行う「NBCテロ捜査隊」を設置しています。
駅・ショッピングモールなど、多くの人が集まる施設において、企業や自治体などと合同で訓練を実施し、NBCテロの防圧・検挙に万全を期しています。

