警視庁機動隊のあゆみ

更新日:2016年3月31日

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警視庁機動隊の沿革

戦後の混乱期における集団犯罪、労使紛争等の続発に伴い、これに対処するため機動性をもった集団警備部隊として、昭和23年5月25日、警視庁予備隊が創設されました。

その後、組織機構の改革に伴い幾多の変遷を経たのち、昭和32年4月1日、警視庁機動隊と改称し、第一から第五機動隊が設置されました。

昭和44年、極左暴力集団の武装闘争がエスカレートし、警備に明け暮れる激動の年を迎え、機動隊の充実強化のため、第六から第九機動隊及び特科車両隊の5個隊が新たに設置され、現在の10個隊体制が確立されました。

任務等

警視庁機動隊は、従来、治安警備、災害警備等を主たる任務として活動してきましたが、警察を取り巻く社会・治安情勢が著しく変化しており、国際組織犯罪対策や都民に身近な治安問題等に機動隊のもつ集団警備(警察)力を積極的に発揮し、都民の期待に的確に応えていくため、多角的運用部隊による各種犯罪の防圧・検挙活動や交通指導取締り等に積極的に従事しているほか、専門的技能を有する山岳救助レンジャー部隊、機動救助部隊、水難救助部隊による救出救助活動や爆発物処理・化学防護部隊による爆発物の処理等、首都の治安維持のため、広範囲にわたる活動を展開しています。

また、国内で大規模な災害が発生した場合に備えて広域緊急援助隊が、国外における地震災害等に対しては、国際警察緊急援助隊がいつでも出動できる態勢を整え、更に、平成24年4月に東京国際空港を警備する専従部隊として「空港警備中隊」が発足しました。(なお、「空港警備中隊」については、東京国際空港国際線ターミナルの拡張に伴い、平成26年4月、警備第一課の附置機関として組織改正を行い、新たに警視庁東京国際空港テロ対処部隊」と改称の上改組し、国際テロ事案の対策等に従事しています。)

情報発信元

警視庁 警備第一課 管理第一係

電話:03-3581-4321(警視庁代表)