国際緊急援助活動 地震や津波発生時の緊急援助隊の派遣

更新日:2016年4月22日

地震や津波発生時の緊急援助隊の派遣

海外における大規模災害に対する国際協力の一環として、昭和62年9月16日「国際緊急援助隊の派遣に関する法律」(昭和62年法律第93号)が公布、施行されたことにより、警視庁においても同年12月1日、警視庁国際警察緊急援助隊を編成して国際緊急援助活動を行っています。

ネパール連邦民主共和国派遣時の活動状況(平成27年)

派遣国(地域)一覧表
国(地域) 災害 派遣期間 派遣人員
イラン 地震 平成2年6月22日から平成2年7月2日まで 5名
フィリピン 地震 平成2年7月18日から平成2年7月26日まで 5名
マレーシア ビル倒壊 平成5年12月13日から平成5年12月20日まで 5名
エジプト ビル倒壊 平成8年10月30日から平成8年11月6日まで 8名
台湾 地震 平成11年9月21日から平成11年9月28日まで 15名
アルジェリア 地震 平成15年5月22日から平成15年5月29日まで 16名
モロッコ 地震 平成16年2月25日から平成16年3月1日まで 3名
タイ 津波 平成16年12月29日から平成17年1月8日まで 12名
パキスタン 地震 平成17年10月9日から平成17年10月18日まで 12名
中華人民共和国 地震 平成20年5月15日から平成20年5月21日まで 17名
インドネシア 地震 平成21年10月1日から平成21年10月8日まで 18名
ニュージーランド 地震 平成23年2月23日から平成23年3月3日まで 19名
ネパール 地震 平成27年4月26日から平成27年5月9日まで 15名

日本の国際緊急援助隊救助チームが、国際捜索救助外部能力評価制度(IEC)「重(ヘビー)」レベルに再認定

平成22年3月10日、11日の2日間、日本の国際緊急援助隊救助チームは、兵庫県広域防災センターにおいて、国際捜索救助外部能力評価制度(IEC)を受検し、警視庁から国際警察緊急援助隊の隊員23名と警備犬4頭が参加しました。
日本の救助チームは初受検でしたが、捜索救助活動等の能力が高く評価され、重(ヘビー)・中(ミディアム)・軽(ライト)の三段階評価のうち最高レベルに当たる「重(ヘビー)」レベルの認定を受けました。
平成27年3月2日から5日までの3日間、兵庫県広域防災センターにおいて、国際捜索救助外部能力評価制度を再受検しました。警視庁から国際警察緊急援助隊の隊員14名と警備犬4頭が参加し、平成22年に引き続き「重(ヘビー)」レベルの評価を取得しました。
IECは、国際連合人道問題調整事務所傘下の国際捜索救助諮問グループ(INSARAG)のガイドラインに基づいて、各国救助チームをレベル分けして活動内容や担当場所の割り当てを行い、効果的な救助活動を推進することを目的とする制度です。


重量物の切断訓練


高所からのロープワーク

情報発信元

警視庁 人事第一課 人事係

電話:03-3581-4321(警視庁代表)