信号機のバリアフリー化について

更新日:2016年6月9日

視覚障害者用音響式信号機の設置場所一覧

音響式信号機

視覚障害者用付加装置付信号

「音響用押ボタン」を機能させると、歩行者用青信号の表示を開始したこと、または表示を継続していることを知らせる「ピヨピヨ」または「カッコー」、あるいはメロディーを発することができる信号機に改良を行っています。

旧型音響式信号機写真

旧型音響式信号機拡大写真

新型音響式信号機写真
タッチ式スイッチ

  • 押ボタン箱から「ピッ、ピッ」という音が出て、目の不自由な方へ位置を知らせています。
  • 押ボタン箱の上部ボタンには点字で「ボタン」、タッチ式スイッチの上部スイッチには点字で「タッチスイッチ」と表記しています。

青延長用押ボタン付き信号機

高齢者等感応式信号

旧型青延長用ボタン付信号機写真

新型青延長用ボタン付信号機写真
タッチ式スイッチ

「青延長用押ボタン」又はタッチ式スイッチの下部スイッチを機能させると、歩行者青時間の延長を行うことができます。

両方の機能を持った信号機の操作方法

「音響式信号機」と「青延長用押ボタン付き信号機」の機能を持つ信号機

旧型重複信号機写真

旧型重複信号機拡大写真

新型重複信号機写真
タッチ式スイッチ

  • 上部にあるボタンまたはスイッチを機能させることにより、歩行者青時間を音で知らせるとともに、歩行者青時間の延長を行います。
  • 下部にあるボタンまたはスイッチを機能させることにより、歩行者青信号の時間が延長されます。

「音響式信号機」と「歩行者用押ボタン」の機能を持つ信号機

旧型三種併用信号機写真

新型三種併用信号機写真
タッチ式スイッチ

  • 黄色い「歩行者用押ボタン」またはスイッチを機能させると、信号を変えることができます。
  • 音響用押ボタンまたは上部スイッチを機能させると、信号を変えるとともに、歩行者青時間を音で知らせることができます。

タッチ式スイッチについて

タッチ式スイッチは、ピクトグラムを表示した大型のスイッチを採用しており、手で触れるだけで機能します。ボタンを押すものではなくなりますが、用途は変わらないため、一般的な名称として「押ボタン箱」と呼び、平成28年4月から新たに設置、または更新する場所に整備します。
ピクトグラムとは絵や図柄によって何らかの情報を伝えるもので、「音響用押ボタン箱」のそばに、説明する表示板がついています。
歩行者用信号が青になると「信号が青になりました。」、青点滅が始まると「信号が赤になります。」等の音声案内機能があります。

新形押しボタン箱イメージ

タッチ式スイッチの整備方針について

タッチ式スイッチは、区市町村の定めるバリアフリー基本構想により、東京都公安委員会が交通安全特定事業計画を作成し、その重点整備地区の生活関連経路上を中心に整備しています。
また、英語の音声案内機能もあり、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」に向けて、会場周辺への整備も予定しています。
新設、更新を合わせて、年間約180箇所に整備する予定です。

情報発信元

警視庁 交通管制課 信号機管理第一係

電話:03-3581-4321(警視庁代表)