二輪車の死亡事故統計

更新日:2018年2月27日

都内・全国の交通事故死者数構成率

平成29年中の東京都内の交通事故による死者数は164人(+5人)で、そのうち二輪車(原動機付自転車を含む)乗車中の交通事故死者数は41人(+1人)でした。その構成率は25.0パーセント(-0.2パーセント)で、全国平均の17.1パーセントに比べて高い割合を占めています。
注記 括弧内は前年比

都内の交通事故死者数構成率 グラフ
(警視庁交通総務課集計)

  東京都内死者数 東京都内構成率 全国死者数 全国構成率
二輪車 41人 25.0パーセント

632

17.1パーセント

四輪車 17人 10.4パーセント

1,221

33.1パーセント

自転車 28人 17.1パーセント

481

13.0パーセント

歩行者 76人 46.3パーセント

1,346

36.4パーセント

その他 2人 1.2パーセント

14

0.4パーセント

合計 164人 100パーセント

3,694

100パーセント

全交通事故死者に占める二輪車乗車中の交通事故死者数構成率の推移

全交通事故死者に占める二輪車乗車中の交通事故死者数構成率の推移グラフ

都内の二輪車乗車中の交通事故死者数

通行目的別

都内における二輪車乗車中の交通事故死者数 通行目的別 グラフ

通勤時の死亡事故が多く発生しています。時間にゆとりを持ち、慣れた道でも十分に注意をして運転してください。

発生月別

都内における二輪車乗車中の交通事故死者数 発生月別 グラフ

  • 平成29年は、8月から10月に多発しました。
  • 過去5年平均では、4月、8月から10月に多発する傾向にあります。

発生時間帯別

都内における二輪車乗車中の交通事故死者数 発生時間帯別 グラフ

  • 平成29年は、午前4時から午前8時、午前0時から午前2時の時間帯に多発しました。
  • 過去5年平均では、午前4時から午前8時、午後6時から午後10時の時間帯に多発する傾向にあります。

年齢層別

都内における二輪車乗車中の交通事故死者数 年齢層別 グラフ

  • 平成29年は、若年層の死亡事故が多発しました。
  • 過去5年平均では、40歳代が目立ちます。

事故類型別

都内における二輪車乗車中の交通事故死者数 事故類型別 グラフ

平成29年、過去5年平均ともに単独事故が最も多く、右折時や出会い頭など、交差点での死亡事故も多発しています。

都内の二輪車乗車中の死亡事故における損傷主部位

死亡事故における損傷主部位 死亡事故 グラフ

東京都内

  平成29年 平成28年 平成27年 平成26年 平成25年 過去5年合計
全損 0人 2人 2人 1人 1人 6人 2.9パーセント
頭部 21人 20人 18人 18人 20人 97人 47.5パーセント
胸部 12人 10人 9人 12人 12人 59人 27.0パーセント
腹部 4人 3人 3人 5人 1人 15人 7.8パーセント
顔部 1人 0人 0人 1人 1人 2人 1.5パーセント
頸部 1人 3人 3人 4人 4人 18人 7.4パーセント
背部 0人 0人 1人 0人 0人 1人 0.5パーセント
腰部 2人 2人 1人 3人 1人 8人 4.4パーセント
腕部 0人 0人 0人 0人 0人 0人 0.0パーセント
脚部 0人 0人 1人 0人 0人 3人 0.5パーセント
その他 0人 0人 0人 1人 0人 1人 0.5パーセント
合計 41人 40人 38人 45人 40人 207人 100パーセント

事故により最悪の結果を招く原因となる損傷主部位は、頭部胸・腹部が大部分を占めています。
また、平成29年中に発生した二輪車乗車中の死者のうち、39パーセントで事故時にヘルメットが脱落していました。
事故の際に被害を軽減させるには

  • ヘルメットのあごひもをしっかり締める
  • 胸部プロテクターを着用する

の2点がとても大切です。

情報発信元

警視庁 交通総務課 交通安全対策第一係

電話:03-3581-4321(警視庁代表)