インターネットバンキング利用者の金融情報を狙った新たな犯行手口の発生について

更新日:2016年9月29日

利用者が、金融機関の正規のインターネットバンキングのページからログインを完了すると、不正にポップアップ画面が表示され、「システムのメンテナンスや機能の向上のためにお客様情報の再入力をお願いします。」などの記載とともに、

  • 第2暗証(乱数表)
  • 質問、合言葉
  • インターネット用暗証番号

などの入力フォームが表示されるという事案が報告されました。

金融機関が、送金等取引時以外に、ログイン完了後あらためてID・パスワードや、乱数表などの入力を求めることはありませんので、決して入力することのないようにしてください。

利用者に講じて頂きたい対策

ウイルス対策ソフトによりウイルスを駆除する。

不正な入力画面を表示すると見られるウイルスは、11月4日現在、最新の定義ファイルに更新した下記のウイルス対策ソフト(30日間無料体験版)により駆除可能です。

  • マカフィー社 トータルプロテクション
  • シマンテック社 ノートンインターネットセキュリティ
  • カスペルスキー社 アンチウイルス2013
  • トレンドマイクロ社 ウイルスバスタークラウド

ウイルス対策ソフトの導入と、最新の定義ファイルを導入したウイルス対策ソフトによるウイルススキャンを実施するようにしてください。

  • 不審なサイトにアクセスしない。
  • 身に覚えがないメールに添付されたURLはクリックしない。
  • 不必要なプログラムや、信頼のおけないサイトからプログラムをダウンロードしない。
  • 不正な入力画面などが表示された場合は、個人情報は入力せず金融機関等に通報する。

フィッシング110番

フィッシングに関する情報提供は、下記の番号までお願いします。
電話:03-3431-8109
受付時間は、平日の午前8時30分から午後5時15分までです。
夜間及び祝日・土日は、相談業務を行っていません。

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フィッシングサイトの閉鎖依頼等を受け付けています。

サイバー犯罪に係る電話相談窓口

電話:03-3431-8109

平日午前8時30分から午後5時15分まで

情報発信元

警視庁 サイバーセキュリティ対策本部 対策担当

電話:03-3581-4321(警視庁代表)