落とし物はどこへ行くの?

平成28年中、警視庁には約383万件もの落とし物が届けられました。
そのなかでも多いものは

  • 証明書類(約63万点)
  • 有価証券類(約48万点)
  • 衣類(約46万点)

などです。

お母さんと子どものイラスト

落とし物が届くと、警視庁では拾得物件預り書を作成し、届けた人に渡します。
落とした人は交番や警察署などで、落とした物の特徴を書いた遺失届を提出しておくと手元に届く確率が高くなります。)
警察署では、中身の確認をしながら記名品や連絡先がないかを調べ、落とした人に返します。

警察官と子供のイラスト

警察官と男性のイラスト

落とした人が分からないものは、約1か月後に警視庁遺失物センターに送られます。
遺失物センターでは、遺失届と拾得物を照合・検索し合致するものがあれば落とした人に返してます。
3か月過ぎても落とした人が分からない場合や、落とした人が取りに来なかった場合には、拾った人のものになります(注記)。
ただし、携帯電話やカード類など、個人情報が入った物については、拾った人にお渡しすることはできません。
(注記)警察に届けるまでの期間によっては、拾った人のものにならないことがあります。

拾った人がその権利を放棄しているときは、東京都のものになります。

男性と傘やバッグなどのイラスト

お母さんと子どもに鞄を渡す警察官のイラスト

ノートのイラスト

落とし物をしないのが一番ですが、万一に備えてカバン類の中には、連絡先を記入するかそれを記載したメモや名刺を入れておきましょう。

バッグやカメラのイラスト

時計、カメラ等の貴重品類は、メーカー名、製品番号を控えておくと、落としたとき探すのが容易になります。
カード類をなくしたときは、警察だけでなく、すぐカード会社や銀行にも届けましょう。

お問合せ先

(注記)お問合せ時は、落とした日時、場所、落とし物の内容などをできるだけ正確にお伝えください。また、警察で落とし物を受理してからの保管期間は3か月ですので、お早めにお問合せください。

交通機関内の落とし物

  • タクシー内の落とし物は各タクシー会社へ

携帯電話の落とし物

携帯電話が拾われてから契約者に連絡、返還するまでの流れ

届出、調査、連絡、受領までの流れのイラスト

携帯電話を落としたときは、各携帯電話会社に問合せをしてください。

問合せ電話番号