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捜査へのご協力のお願い

更新日:2016年6月3日

犯罪被害者やそのご家族の方に捜査への協力をお願いすることがあります。また、そのことで負担をおかけすることがあります。
事件を蒸し返されるようでつらいと思われるかもしれませんが、犯人を逮捕し、処罰するために必要なことです。ご理解とご協力をお願いします。

事情聴取

犯罪被害者やそのご家族の方が警察に被害を届け出ると、担当の捜査員が、犯行の状況や犯人の様子などについて詳しく事情をお聞きします。言いたくないこともあると思いますが、犯罪の立証や犯人の特定に欠くことができない重要なことを、捜査上の必要があってお尋ねすることがあります。また、犯罪被害者が女性で、女性警察官による事情聴取を希望する場合には、あらかじめ担当捜査員にその旨を話してください。

犯罪被害者やそのご家族の方は、警察官による事情聴取のほかに、検察官からも事情を聞かれることがあります。どうして同じことを繰り返し聞かれるのだろうかと思われるかもしれませんが、検察官が犯人を起訴(不起訴)にするか、裁判所に対し、どの程度の刑罰を求めるかの判断をするために重要なことですから、ご理解とご協力をお願いします。

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事情聴取

告訴

告訴とは、犯罪被害者、法定代理人(親権者、後見人)などの告訴権者が捜査機関に対し、犯罪事実を申告し、犯人の処罰を求める意思表示をいいます。性犯罪の一部等で「親告罪」と呼ばれる犯罪は、原則として犯罪被害者などからの告訴が必要になるものもあり、犯人の処罰を明確に求める告訴状を提出していただき、警察官の調書の作成に応じていただくことが必要になります。

証拠品の提出

被害当時に着ていた服や所持品などを証拠品として提出していただくことがあります。犯罪を立証するために必要となりますので、ご理解とご協力をお願いします。

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証拠品の提出

現場検証(実況見分)への立会い

犯罪被害者やご家族には、現場検証(実況見分)に立ち会っていただくことがあります。現場検証(実況見分)とは、警察官が犯罪の現場などで、犯行の状況を確認することをいいます。正確を期すために、ある程度の時間がかかりますが、事実の解明や犯罪の立証に必要な場合に行うものですので、ご理解とご協力をお願いします。

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現場検証の立合い

裁判所への出頭

裁判が始まると、犯罪被害者やそのご家族の方には、裁判所で証言していただく場合があります。その場合には、事前に検察官と打合せを行い、どんな証言をするのか、どんな質問を受けるのかなどについて詳しい説明を受けます。
また、犯罪被害者やそのご家族の方は、

  • 証言する場合に、家族や心理カウンセラーなどに付き添ってもらうこと
  • 証言する場合に、被告人や傍聴人から見えないように遮へい物を設置してもらうこと
  • 法廷と別室をケーブルで結び、モニターを通じて証言すること(ビデオリンク方式)
  • 性犯罪等の犯罪被害者の氏名等を公開の法廷で明らかにしないこと
  • 被害について今の気持ちや事件についての意見を法廷で述べること
  • 犯罪被害者やご遺族などが事件の裁判を優先して傍聴すること
  • 関係事件の公判記録を閲覧、コピーすること
  • 裁判以外で被害者側と加害者側の間で民事上の和解が成立した場合には、刑事事件を審理している裁判所に対して、その和解内容を公判調書に記載するよう求めること(刑事和解)
  • 犯罪被害者やご遺族等の方々が刑事裁判に参加して被告人質問等を行うこと
  • 犯罪被害者やその相続人等の方々が刑事裁判所に対し、被告人に対する損害賠償命令を申し立てること

などを、担当の検察官を通じるなどして、裁判所に対して申し出ることができます。
なお、検察庁で、冒頭陳述の要旨を記載した書面を受け取ることもできます。

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裁判への出頭

詳しくは、担当の捜査員や被害者支援担当者又は警視庁犯罪被害者支援室にお問い合わせください。

情報発信元

警視庁 犯罪被害者支援室
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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