更新日:2019年4月16日
警視庁では、地域住民の皆さんが安全に安心して暮らせるまちづくり施策の一環として、「街頭防犯カメラ」(警視庁本部などに撮影した映像を送っていないもの。)のほか、事件・事故などが発生したときに、通報ボタンを押すとインターホンで警察官と相互に通話できる「スーパー防犯灯」を道路・公園などの街頭に整備しています。
スーパー防犯灯にも防犯カメラが設置されており、街頭防犯カメラ、スーパー防犯灯のいずれも、撮影映像については1週間保存され、自動的に上書き消去されます。
街頭防犯カメラ
世田谷区上祖師谷地区
10基
町田市原町田地区
7基
渋谷区円山町地区
10基
千代田区秋葉原地区
5基
新宿区百人町・大久保地区
15基
スーパー防犯灯
東向島地区
13基
塩浜2丁目地区
5基
緑が丘地区
5基
スーパー防犯灯の活用方法
事件・事故などの“緊急事態”が発生!
ひったくり・痴漢などの被害に遭った、不審者が徘徊している、事件・事故を目撃したなどの緊急時。
- 緊急通報ボタンを押してください。
- 赤色灯が点灯し、ブザーが鳴り、周囲に緊急事態が発生したことを知らせます。
- スーパー防犯灯には防犯カメラが設置されており、現場周辺の様子を確認します。
- インターホンで警察官と通話が可能です。何があったのか落ち着いてお話しください。
- 警察官が現場へ急行するなどして、事件・事故の処理にあたります。
皆さんのスーパー防犯灯です。大切に使ってください。
いたずらは絶対にしないでくださいね!
情報発信元
警視庁 生活安全総務課 生活安全カメラセンター
電話:03-3581-4321(警視庁代表)
