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あなたの街の少年犯罪

更新日:2019年3月8日

平成30年における都内の刑法犯認知件数は、11万4,497件で、前年の平成29年と比べて10,754件(8.6パーセント)減少し、平成15年以降連続して減少しています。
また、刑法犯少年の検挙・補導人員は、4,129人で、平成29年と比べて439人(9.6パーセント)減少しました。
一方、街頭犯罪の認知件数も、4万2,378件で、6,883件(14.0パーセント)減少し、街頭犯罪における少年の検挙・補導人員は、521人で、137人(20.8パーセント)減少しました。
特に街頭犯罪のうち、少年の検挙・補導人員の占める割合が高い罪種は、オートバイ盗(75.9パーセント)、部品ねらい(52.2パーセント)、自動販売機ねらい(53.3パーセント)でした。

検挙・補導人員における少年の割合(平成30年)

刑法犯罪

総検挙 29,578人

内訳

成人 25,449人(86.0パーセント)
少年 4,129人(14.0パーセント)

街頭犯罪

総検挙 1,952人

内訳

成人 1,431人(73.3パーセント)
少年 521人(26.7パーセント)

刑法犯罪

刑法に規定する罪のことで、殺人・強盗・恐喝・窃盗・詐欺・性犯罪などを計上しています。

街頭犯罪

街頭で発生する犯罪のうち、「路上強盗・ひったくり・自動車盗・オートバイ盗・自転車盗・車上ねらい・部品ねらい・自動販売機ねらい」を計上しています。

少年

20歳に満たない者をいいます(男女の別は問いません)。

少年犯罪の状況

刑法犯少年の検挙・補導人員は、平成22年以降、減少しています。
特に、路上強盗は9人で前年比12人(57.1パーセント)、また、自動車盗も3人で前年比12人(80.0パーセント)減少しています。
振り込め詐欺等の特殊詐欺は238人で、前年比121人(103.4パーセント)増加しています。特殊詐欺全体で少年が占める割合も28.6パーセントと高水準にあり、少年の関与が大きな社会問題となっています。
窃盗犯のうち、万引きで検挙・補導された少年は1,571人で、前年比169人(9.7パーセント)減少していますが、窃盗犯全体の7割弱(66.5パーセント)と、依然として高い割合を占めています。
警視庁では、少年による犯罪の発生警察署に本部の捜査員を派遣して、集中的な取締りを行うとともに、少年被疑者の立ち直りに向けて支援を推進しています。

平成30年中の主な検挙事例

特殊詐欺関連

還付金名下でキャッシュカードを騙し取り、現金を引き出した少女を検挙

万世橋署は、区役所職員を装い、被害者宅に電話をかけ「老人介護保険金の還付金をあなたの口座に振り込みます。お使いの金融機関と口座番号、暗証番号を教えてください。新しいものに交換するなら、女性職員が近くにいますので向かわせます。」などと嘘を言って、キャッシュカード1枚を騙し取った後に、騙し取ったキャッシュカードを使用し、コンビニエンスストアの現金自動預払機から現金50万円を引き出した無職の少女を詐欺及び窃盗罪で検挙しました。

保険料払戻名下でキャッシュカードを騙し取り、現金を引き出した少年らを検挙

高輪署は、市役所職員や銀行職員などを装って、被害者宅に電話をかけ「保険料の払い戻し金があるから新しい口座を作る必要がある。そのために古いキャッシュカードが必要です。」などと嘘を言い、キャッシュカード1枚を騙し取り、その後、コンビニエンスストアの現金自動預払機から現金33万4,000円を引き出した少年2人(無職、高校生)を詐欺及び窃盗罪で検挙しました。

会社内での金銭トラブル名下に現金を騙し取った少年を検挙

渋谷署は、被害者の甥を装って、被害者宅に電話を架け「品川の駅で急遽、相手の人に300万円渡さなければいけないんだけど、300万円用意出来るかな。友達が200万立て替えてくれたから、100万円用意出来るかな。」などと嘘を言って、被害者から現金100万円を騙し取った無職の少年1人を詐欺罪で検挙しました。

会社の金の使い込み名下に現金等を騙し取った少年らを検挙

代々木署は、被害者の息子を装って、被害者宅に電話を架け「株で失敗して会社の金を使い込んでしまった。会社の監査があるので、お金が必要だ。」などと嘘を言って、被害者から現金200万円及びキャッシュカード1枚、印鑑1本を騙し取った少年2人(無職2人)を詐欺罪で検挙しました。

妊娠示談金名下で現金を騙し取った少年らを検挙

成城署は、被害者の孫を装って、被害者宅に電話をかけ「女の子に子供ができて堕ろしてもらった。金を払わなかったら裁判にかけると言われている。」などと嘘を言って、現金300万円を騙し取り、さらに、別の被害者宅に被害者の息子を装い、電話し「女の子に手を出して子供ができた。慰謝料を払えばかたがつく。」などと嘘を言って、現金500万円を騙し取った成人1人(無職)と少年1人(高校生)を詐欺罪で検挙しました。

キャッシュカードの不正使用名下でキャッシュカードを騙し取り、現金を引き出した少年らを検挙

原宿署は、デパート店員や警察官などを装って、被害者宅に電話をかけ「女性があなた名義のカードを使って、貴金属を購入しようとしています。お持ちのカード2枚は、危ないから使わないほうがいいので回収します。」などと嘘を言って、キャッシュカード2枚を騙し取り、その後、騙し取ったキャッシュカードを使用して銀行に設置された現金自動預払機から現金150万円を引き出した少年1人(鳶職)と成人1人(販売員)を詐欺及び窃盗罪で検挙しました。

鞄盗難名下に現金を騙し取った少年らを検挙

高井戸署は、被害者の息子を装って、被害者宅に電話を架け「病院で会社の書類や通帳が入った鞄を盗まれた。会社の集金日で支払いがあるから、通帳がないとお金を下ろせないから大変だけど、上司が用立ててくれることになった。1,000万円が必要だからウチでもいくらか用意出来ないかな。キャッシュカードを貸して欲しい。」などと嘘を言って、被害者から現金500万円並びにキャッシュカード3枚を騙し取った高校生の少年と見張り役の高校生の少年を検挙するとともに、少年らに犯行を指示していた無職の成人を検挙したほか、成人からの指示で他の詐欺等を繰り返していた少年4人(高校生3人、無職1人)を詐欺罪等で検挙しました。

仕事上のトラブル名下に現金を騙し取ろうとした少年らを検挙

目白署は、被害者の娘婿を装って、被害者宅に電話を架け「俺、水道の仕事をしてるじゃん。仕事の支払いにお金が200万円必要なんだけど貸してくれるか。」などと嘘を言って、被害者から現金を騙し取ろうとした少年3人(無職2人、高校生1人)を詐欺未遂罪で検挙しました。

警察官や日本銀行職員等を装ってキャッシュカードを騙し取ろうした少年らを検挙

下谷署は、警察官や日本銀行職員等を装い、被害者宅に電話をかけ「詐欺の犯人を捕まえた。あなたのキャッシュカードが被害に遭っている。銀行員がキャッシュカードを回収する。」などと嘘を言って、キャッシュカードを騙し取ろうとした少年3人(無職1人、高校生2人)と成人1人(無職)を詐欺未遂罪で検挙しました。

仕事上のトラブル名下にキャッシュカードを騙し取った少年らを検挙

小平署は、被害者の孫を装って、被害者宅に電話を架け「仕事でミスをしてしまった。お金が必要なので、キャッシュカードを渡して欲しい。」などと嘘を言って、被害者からキャッシュカード2枚を騙し取った少年2人(無職、アルバイト)を詐欺罪で検挙しました。

不正に入手したキャッシュカードを使用して現金を引き出した少年を検挙

田無署は、詐欺事件の被害品であるキャッシュカードを使用して、コンビニエンスストア2店舗の現金自動預払機から2回にわたり、現金合計100万円を引き出した少年1人(高校生)を窃盗罪で検挙しました。

キャッシュカードの不正名下にキャッシュカードを騙し取り、現金を引き出した少年らを検挙

捜査第二課、組織犯罪対策総務課、立川署、田無署は、金融庁職員を装い、被害者宅に電話で「あなたのキャッシュカードが不正に使われ125万円が引き出されました。カードを新しくするので、口座と暗証番号を教えてください。」などと嘘を言って、キャッシュカード5枚を騙し取り、その後、騙し取ったキャッシュカードを使用し銀行の現金自動預払機から、現金合計200万円を引き出した少年2人(無職2人)を詐欺及び窃盗罪で検挙しました。

携帯電話機販売店から、転売目的で携帯電話機を騙し取った少年らを検挙

高尾署は、ツイッター上に「副業で稼げる仕事」等と掲示し、連絡をして来た少年2人に指示し、転売する目的で携帯電話機販売店から、携帯電話機2台(販売価格合計24万9,120円)購入させた建築作業員の成人1人と携帯電話機を不正に購入した少年2人(高校生、石工)を詐欺罪で検挙しました。

株のトラブル名下に現金を騙し取った少年らを検挙

日野署は、被害者の甥を装って、被害者宅に電話を架け「職場の同僚と2人で株を買って失敗し、100万円損失が出てしまった。後で返すからお金を貸して欲しい。」などと嘘を言って、被害者から現金100万円の騙し取った建築作業員の少年1人と成人2人(無職、解体工)を詐欺罪で検挙しました。

長男を装って現金を騙し取るなどした少年らを検挙

南大沢署は、被害者の息子を装って、被害者宅に電話をかけ、「現金を至急必要としている。」などの嘘を言って、現金300万円を騙し取り、さらに、同様の手口で被害者から現金を騙し取ろうとした少年3人(大学生、無職、大工)と成人1人(大学生)を詐欺及び詐欺未遂罪で検挙しました。

凶悪犯

タクシーの運転手に包丁を突きつけて現金等を奪った少年を検挙

西新井署と巣鴨署、本所署は、タクシーに乗車し運転手の背後からいきなり被害者の背後から刃物を突きつけ、「金を出せ。いいから金を出せ。」などと脅迫し、現金約7,800円が入ったポーチ1個を奪い、その場から逃走し、乗車料金5,850円の支払いを免れるなどした無職の少年を強盗罪等で検挙しました。

見ず知らずの者に因縁を付けて、暴行等し現金を強取した少年らを検挙

昭島署は、コンビニエンスストア駐車場に駐車している車両に乗車した被害者2人に「何見てるんだ、降りろ。」などと因縁を付け、被害者らに暴行を加え負傷させ、ナイフを突き付けるなどして脅迫し、現金合計3万2,000円を奪った少年2人(無職2人)を強盗致傷罪で検挙しました。

知人の男性をカッターナイフで脅して現金を強取したうえ、暴行を加え怪我をさせた少年らを検挙

南大沢署は、公園に誘い出した知人男性(被害者)の左腕にカッターナイフを振り下ろし、「財布を出せ。」などと脅迫して現金約9,000円を強取し、さらに、ハサミで頭髪を切り、交互に殴る蹴るの暴行を加え、全治2週間の安静加療を要する全身打撲の傷害を負わせた少年3人(高校生1人、無職2人)を強盗致傷罪で検挙しました。

粗暴犯

現金を脅し取ろうとして暴行を加え怪我をさせた少年らを検挙

神田署は、「食事をおごってやったのに礼がない。」等と因縁をつけて、被害者に殴る蹴るの暴行を加えて、「今年中に50万円を持ってこい。指全部折ったら30万円でいいよ。」等と言って現金を脅し取ろうとしたうえ、再度、被害者を呼び出し殴る蹴る等の暴行を加えて、7日間の治療期間を要する左頬部皮下血腫、右前額部、右頬部打撲の怪我を負わせた少年4人(高校生4人)を恐喝未遂、傷害罪で検挙しました。

ハロウィンの混乱を利用して、暴行を加えて怪我をさせた少年らを検挙

渋谷署は、ハロウィン当日の週末の混雑を利用して、会社員男性にいきなり因縁を付け、顔面及び胸部などを殴打、足蹴りなどして、全治約4週間を要する右肋軟骨骨折の傷害を負わせ、さらに、別の会社員男性を引き倒した上、殴る蹴るなどの暴行を加え、全治約4週間を要する顎部打撲、右足関節捻挫等の傷害を負わせた少年4人(高校生2人、鳶職1人、無職1人)を傷害罪で検挙しました。

SNSで知り合った男性会社員から現金等を脅し取った少年らを検挙

池袋署は、SNSを利用して女子中学生と知り合った被害者を呼び出し、「俺の連れなんだけど、今いくらあるの。ポリ(警察)呼ぶか、金払うかどっちだ。」などと言って、現金約14万円と財布1個を脅し取った少年3人(作業員2人、女子中学生1人)を恐喝罪で検挙しました。

地元の後輩に「あいさつがない。」と言いがかりを付け、暴行を加え怪我をさせた少年らを検挙

葛飾署は、被害者(後輩)に対し、「あいさつがない。」などと言いがかりを付けて、被害者の顔面を手拳で殴打し、さらに、土下座させたうえ被害者の顔面を足蹴りするなどの暴行を加え、全治約3か月間を要する外傷性亜脱臼、歯牙破折、鼻骨骨折等、約1か月の加療を要する重傷を負わせた少年4人(高校生3人、無職1人)を傷害罪で検挙しました。

制裁目的で暴行を加え、怪我をさせた少年らを検挙

東大和署は、後輩(被害者)が知人男性に暴行し、怪我を負わせたことに憤慨し、制裁を加えるため呼び出し、被害者の顔面及び腹部等殴打するどの暴行を加え、正中上顎骨骨折及び顔面打撲、全治約1か月を要する傷害を負わせた少年2人(高校生、板金工)を傷害罪で検挙しました。

地元の先輩に暴行を加えて怪我をさせた少年らを検挙

高尾署は、少年らの知人である女性に対する被害者の対応に不満を持ち、被害者を、公園内に呼び出し、「先輩として筋通ってないじゃないですか。どう責任取るんですか。」「タイマン、ヤキ、お金払うの三択から選べ」等と因縁を付け、頭部を踏みつけ、顔面を数発殴打、鼻付近を足蹴りする等の暴行を加え、同暴行により、全治約8週間を要する鼻骨骨折、顔面打撲傷、下顎左側中切歯外傷性歯牙破折の怪我を負わせた少年3人(高校生、アルバイト、無職)を傷害罪で検挙しました。

ゲームセンター店内で因縁を付け、暴行を加え怪我をさせた少年らを検挙

王子署は、ゲームセンター店内において、たまたま居合わせた被害者に、「何見てんだよ。やんのかてめぇ。表に出ろ。」などと因縁を付け、顔面及び下腿部付近を殴打、足蹴りするなどの暴行を加え、全治約1か月半程度の加療を要する左頬骨骨折、左頸部擦過、左眼瞼腫脹等の頭頸部外傷の怪我を負わせた少年2人(無職、会社員)を傷害罪で検挙しました。

言いがかりを付け腕時計等を脅し取ったうえ、監禁等した少年らを検挙

王子署は、原動機付自転車で走行中の被害者の前に割り込み停車させ、ヘルメットを指し、「どこでコルクかぶってんの。お前逃げそうだから、とりあえずバッグ預かる。あと腕時計とネックレスも預かるから。」などと言って、腕時計を脅し取り、さらに、被害者の前後を挟むようにして原動機付自転車に乗車させ、公園に移動した後、「次コルクかぶったら殺す勢いでやるから。」などと脅迫してヘルメットを脅し取った少年3人(高校生2人、大工見習い1人)と成人2人(無職、鳶職)を恐喝及び監禁罪で検挙しました。

金属バットで殴打して重傷を負わせた少年を検挙

赤羽署は、彼女が元交際相手(被害者)と話していたことに嫉妬し、被害者を公園に呼び出し、金属バットで頭部を殴打して、頭蓋骨骨折等1か月の安静を要する見込みの傷害を負わせた少年1人(大工見習い)を傷害罪で検挙しました。

ひったくり

バイクを利用し、ひったくりをした少年らを検挙

浅草署は、原動機付自転車に乗車し、自転車で帰宅中の女性の後方から接近し追い抜きざまに、自転車の前かごから現金約1万200円及びキャッシュカードなど10点在中の手提げバッグ1個(時価合計2万1,000円相当)をひったくった少年2人(高校生)を窃盗罪で検挙しました。

情報発信元

警視庁 少年事件課 指導第二係
電話:03-3581-4321(警視庁代表)

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