Metropolitan Police Department

先輩の声

総務

広報課 音楽隊 巡査長

都民と警視庁を結ぶ
「音の架け橋」

入庁の経緯と現在の仕事

中学生の時に参加した交通安全教室で指導をしてくれた女性警察官の凛とした姿に憧れ、警察官を志すようになりました。また、警視庁に勤めていた父と兄の姿を間近で見て、私も首都・東京の安全・安心を守りたいと思い、警視庁に入庁しました。広報課音楽隊は、都民と警視庁を結ぶ「音の架け橋」です。日比谷公園小音楽堂で定期的に開催される「水曜コンサート」をはじめ、警視庁が催す各種行事において演奏活動を行っており、私はカラーガード担当として、フラッグ演技やバレエ、ダンスを取り入れた演技を披露しています。

担当業務のやりがい

警視庁音楽隊のカラーガードは、通称「MEC(メック)」と呼ばれ、日々の業務では演技の技術を上達させるよう、フラッグやバレエなどの訓練を行っています。そして、その努力の成果をコンサートで発揮し、観客のあふれる笑顔を見たときに、やりがいを感じています。音楽隊創立70周年記念コンサートに携わった際には、カラーガードの発足当時の衣装を身にまとって演技し、音楽隊の歴史とともに伝統の素晴らしさを感じられたことが強く印象に残っています。

仕事をする上で
大切にしていること

私たちは、演技を通じて都民と警視庁をつなぐ役割を担っています。何よりもプロとしての意識を持ち、多くの人に感動を与えられる演技を届けられるよう、常に自己の技術を向上させる努力をしています。ある時、私たちの演技を見た小学生の女の子から、「警視庁の警察官になって音楽隊を目指したいです」という手紙をいただいたことがありました。かつて私は、凛とした女性警察官に憧れましたが、今は自分がその存在になっているのだという自覚を常に持ち、これからも親身で思いやりのある対応を心掛けていきたいです。

これからの目標

音楽隊は70年の歴史があり、演奏・演技の高い技術が代々引き継がれています。先輩方の正確なフラッグ技術やダンスの表現力に一歩でも近づくため、そして音楽隊の演奏・演技を通して、一人でも多くの方に警視庁を身近に感じてもらうため、これからも訓練に励んでいきます。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

6:30
起床
7:00
朝食
8:00
出勤
8:30
地域の体育館へ移動
9:00
柔軟やストレッチなどから訓練を開始
10:00
フラッグ基本訓練、演技曲訓練
12:00
休憩
13:00
バレエレッスン、エクササイズ
16:30
帰隊、翌日の準備等
17:15
退庁
19:00
バレエレッスン。同僚と食事をすることも
21:30
帰宅
22:00
テレビ・映画鑑賞等
23:00
就寝

PROFILE

広報課 音楽隊 巡査長

平成27年(2015年)
入庁 亀有警察署へ卒業配置 地域第四係
平成28年(2016年)
交通総務係
平成29年(2017年)
現職