先輩の声

地域警察

第八方面自動車警ら隊
第二中隊
巡査長

職務質問で日常に潜む
犯罪の芽を見つけ出す。

わずかな不審点も見逃さない


第八方面自動車警ら隊
第二中隊
巡査長
平成23年
(2011年)
入庁
平成24年
(2012年)
亀有警察署へ卒業配置 地域第四係
平成30年
(2018年)
第八方面自動車警ら隊 第三中隊
平成31年
(2019年)
現職

入庁の経緯と現在の仕事

大学時代に空き巣被害に遭ったことがありました。その時に捜査を担当した刑事さんがとても親身に寄り添ってくれて頼りがいのある人でした。それまで警察官は怖いというイメージがありましたが、そのようなイメージは一変し、私も同じ警察官になって人を助けたいと思い、地元である東京の治安を守る警視庁を志望しました。自動車警ら隊は、パトカーによる警ら活動を行っており、不審者への職務質問によって違法薬物や刃物の所持など各種犯罪を検挙し、街の治安維持に努めています。また、警察署から応援要請を受けるとパトカーの機動力を生かして現場に臨場し、各種警察活動に従事します。

担当業務のやりがい

自動車警ら隊は、職務質問に長けたプロ集団です。その一員として、まだ明るみに出ていない犯罪を見つけて検挙したときは、大きなやりがいを得られます。犯罪が露見するのを恐れ、職務質問を逃れようとする不審者を粘り強く説得し、所持品検査をしたところ覚醒剤を使用していたことが判明し、採尿によって検挙した時は、難しさを感じながらも達成感がありました。以前の自分なら見逃していたかもしれない些細な不審点に気づけるようになると、職務質問の技術が向上したと感じられることも魅力の一つです。

仕事をする上で
大切にしていること

罪を犯している人は善良な都民に紛れて街を歩いています。そのため、どんな些細な違和感も見逃さないように、周囲への警戒に気を配っています。また、職務質問をしている最中に突然逃げ出すことや、攻撃されることなど、あらゆることを想定しながら緊張感を持って取り組んでいます。職務質問においては話術も重要なスキルです。私たちはあくまで協力していただく立場ですので、威圧的に思われないよう、丁寧な言葉遣いなど礼儀を忘れずに接するようにしています。

これからの目標

都民が安心して暮らせる街を実現するため、専門的な力をさらに磨くことが目標です。自動車警ら隊には職務質問のプロフェッショナルが集まっていますので、先輩方と共に従事する中で、洞察力や話術といった様々なスキルを学び、自分のものにしていきたいです。そして、いつか昇任して私が身につけた技術や知識を部下に教えていきたいと考えています。

TIME TABLE
ある1日のスケジュール

6:00
起床、朝食
7:00
自宅出発
8:30
出勤、隊長訓授、指示、出向前車両点検
9:00
警ら出向(パトカーによる警ら)
(110番臨場、巡回連絡など)
12:00
休憩
13:00
警ら出向(パトカーによる警ら)
16:30
車両整備、書類作成
17:15
退庁
19:00
夕食、ジョギングなど
23:00
就寝