先輩の声

総務

企画課
犯罪被害者支援室
被害者相談係
巡査部長

被害者やその家族が
再び笑顔を取り戻せるように。

あなたは一人じゃない


企画課
犯罪被害者支援室
被害者相談係
巡査部長
平成18年
(2006年)
入庁 東京水上署(現東京湾岸警察署)へ卒業配置交通執行係、防犯係、少年係
平成23年
(2011年)
留置管理第二課 護送第一係
平成24年
(2012年)
生活安全総務課 子ども女性対策室
平成25年
(2013年)
生活安全特別捜査隊 子ども女性対策班
平成26年
(2014年)
少年育成課 江戸川少年センター、福祉犯係
平成27年
(2015年)
小平警察署へ昇任配置 地域総務係 少年係
平成29年
(2017年)
現職

入庁の経緯と現在の仕事

弱き人のためになる仕事をしたいと思い、当初は真実を世に届ける新聞記者に憧れていました。しかし、知人がひったくりの被害に遭ったことがきっかけで、より近い距離で人を救うことができる警察官を志しました。犯罪被害者支援室では、突然、事件や事故の被害者となった方やその家族への支援をしています。「被害に遭う」それだけでも心身ともに大きな負担が掛かりますが、捜査状況が分からないなど、被害者が抱える不安は多岐にわたります。被害者やご家族に寄り添いながら、精神的なサポートはもちろん、刑事手続きの流れを説明するなど、様々な支援をしています。

担当業務のやりがい

困っている人を助けるために全力で取り組めることがこの仕事の魅力であり、やりがいです。ある事件でご家族を突然亡くされた児童の支援に携わりました。その児童は、ショックや将来への不安などから笑顔が消えていました。そこで企業などの協力を得て実施している被害遺児支援イベントに招待し、都内のテレビ局を見学する体験に参加してもらったところ、「すごく貴重な機会でした。ありがとうございます」と喜んでくれて、私に将来の夢まで聞かせてくれたのです。未来に希望を見出してくれたことが、とてもうれしかったです。

仕事をする上で
大切にしていること

被害者が抱える不安は一人ひとり異なるため、被害者の心の内にある思いをしっかりと聞き、自分の中で考えた上で様々な支援をしていくことを心掛けています。特に相手方が子供の場合は、自分の感情をうまく言葉にできないことも多く、「毎日が楽しい!」と話していても、実は誰にも言えない不安を抱えているケースもあります。遺児が、自ら積極的な支援を訴えるのは現状では難しいため、そうした「声なき声を聞いて活動する」ことが、被害者支援に取り組んでいる私たちの使命です。

これからの目標

これまで性犯罪被害者支援研修での講師や被害遺児支援イベントの企画運営、防犯イベント等での司会など、入庁以来、自分が想像もしていなかった幅広い業務を担当させていただいています。これからも目の前の困っている人を助けることを一番に考え、ひたむきに取り組んでいきたいです。

TIME TABLE
ある1日のスケジュール

6:00
起床
8:30
出勤、朝会、情報共有、事件確認
9:00
犯罪被害者支援イベントの企画運営準備等
12:00
休憩
13:00
被害者相談
15:00
事務処理
17:15
退庁
19:00
夕食
20:00
家族で団らん、テレビ鑑賞など
22:00
就寝