先輩の声

警察署・事務
(警務)

大森警察署
警務係
主事

都民に寄り添い、
署員が働きやすい
職場をつくる。

私の対応で_来署した方の不安を減らしたい


大森警察署
警務係
主事
平成30年
(2018年)
入庁 大森警察署へ卒業配置 警務係
令和2年
(2020年)
現職

入庁の経緯と現在の仕事

自分が将来、どのような職業に就きたいか悩んでいたときに、警察行政職員が自分の仕事に誇りを持って働いている姿や、困っている方に親身に寄り添う姿に憧れたのがきっかけでした。警視庁の採用説明会に参加したところ、「警察行政職員には多種多様な仕事があり、働いている中できっと自分の特性を生かせる職種を見つけることができる」という先輩の話を聞き、自分も様々な経験を通して成長したいと考え、入庁しました。警務係の仕事は、受付業務や電話対応、署員の勤務管理や衛生管理、犯罪被害者支援、広報など、警察署の「人や物」に関わる仕事を多岐にわたり行っています。

担当業務のやりがい

警察署で都民が最初に接するのが受付の職員です。毎日たくさんの方が来署されますが、一人ひとり事情は異なります。来署された方が、どのような目的で来られたのかを迅速かつ的確に判断し対応することが必要です。「特殊詐欺の被害に遭ったのではないか」と心配して来署された高齢者の方を関係部署に引き継いだところ、お帰りの際に、「丁寧に対応していただきありがとうございました。とても安心しました」と声を掛けていただきました。私自身が直接解決したわけではありませんが、少しでも人の役に立てたことを実感し、うれしく思いました。

仕事をする上で
大切にしていること

警察署は、業務内容によって担当する課や係が細かく分かれており、入庁した当初はそれぞれの部署の主管業務や専門用語を理解するのに時間が掛かりました。そのため、自ら積極的に動き、分からないことがあれば自分で資料などを読んで調べるようにしています。また、通常の担当業務だけでなく、突発的な重要案件に対応しなければならないこともあります。優先順位を考えながら動かなければならず、慣れるまでは大変でしたが、周りの方々にサポートしていただきながら経験を積んでいます。チームワークを大切にしながら、すべての方と誠実に向き合い、何事にも積極的に取り組むことで、信頼し合える人間関係を築くことを心掛けています。

これからの目標

様々な事情を抱えて来署される一人ひとりと真摯に向き合い、相手の立場になって考え、寄り添いながら解決できるような警察行政職員になりたいです。また、予算や備品の管理、署員の福利厚生などの会計業務にも携わりたいと考えています。署員が働きやすい環境をつくることで、警察業務を円滑に進めることができ、それが安全・安心な東京の実現につながると思います。そのために、一つひとつの担当業務の理解を深めながら、実務で必要な法令などの専門知識を身につけていけるよう努めていきたいです。

TIME TABLE
ある1日のスケジュール

6:30
起床
7:00
朝食
8:30
出勤、始業
8:40
表彰準備
10:00
文書確認、書類分配
12:00
受付業務、電話対応
13:30
各課へ図書の配布、事務作業
17:15
退庁
19:00
帰宅、夕食
23:00
就寝