先輩の声

人身安全関連事案
総合対策

生活安全総務課
生活安全対策第一係
巡査長

被害者が再び笑顔で
過ごせる日常を取り戻す。

相手に寄り添い_危険を察知する


生活安全総務課
生活安全対策第一係
巡査長
平成23年
(2011年)
入庁 三田警察署へ卒業配置 地域第四係
平成24年
(2012年)
交通課 交通執行係
平成27年
(2015年)
生活安全課 防犯係(相談係)
平成28年
(2016年)
現職

入庁の経緯と現在の仕事

警視庁警察官だった祖父に憧れ、一度きりの人生なので人の役に立つ仕事がしたいという思いから警察官を志望しました。地元の県警も合格しましたが、警視庁は首都を守ることで日本全体の治安維持につながることや、交番勤務が四交替制を採用していること、充実した福利厚生制度などに魅力を感じて警視庁を選択しました。人身安全関連事案総合対策本部は、ストーカー事案、配偶者による暴力事案、児童・高齢者・障害者に対する虐待事案、殺人や誘拐等に発展するおそれのある行方不明事案等を取り扱います。私は虐待と行方不明事案の担当として、警察署の捜査員に対する指導助言や現場での初動対応にあたっています。

担当業務のやりがい

警察署からの事案即報を受けた際に、場所や時間帯によっては管轄の捜査員が対応できない場合もあります。そのようなときは私たちが出動し、警察署の捜査員と共に事案解決に取り組んでいます。また、虐待の被害者などが県をまたいで避難しているような場合は、県警と情報を共有してその後の被害状況について確認します。一つひとつの事案に対して警察署の捜査員と共に事案解決に向けて取り組むなど、警察の組織力を生かして、人々の安全・安心を守ることにやりがいを感じています。

仕事をする上で
大切にしていること

女子高生の行方不明事案を取り扱った時は、その女子高生が他県へ向かったという情報を受けてすぐに出動しました。事前情報から移動手段と経路を予測し、張り込みによって無事に発見しましたが、心配されていたご両親に引き合わせた時に、とても安心した顔をされていたのが印象に残っています。私たちが扱っている事案は、対応が遅れると重大な事件に発展する可能性が高いため、迅速な対応で危険な芽を摘み取るよう、心掛けています。相談者の話をよく聞いて潜んでいる危険性に気付き、これ以上の被害が出ないよう「できることはすべてやる」ことを徹底しています。

これからの目標

インターネットやSNSを悪用した事件が増えていることから、サイバー関係の知識をより身につけていきたいです。また、昇任試験に合格し、警察署で部下や後輩を指導しながら直接事案に取り組み、事案の解決に尽力していきたいと考えています。

TIME TABLE
ある1日のスケジュール

6:30
起床、朝食
9:00
出勤
10:00
虐待事案速報受理
12:00
休憩
14:00
行方不明事案対応
19:00
夕食
20:00
書類整理
3:00
仮眠
9:30
当番員と交替し、事務引継ぎ
10:00
退庁
11:00
帰宅、洗濯
12:00
仮眠
16:00
買い物、掃除
18:00
夕食
22:00
就寝