先輩の声

警備警察

警護課 
総理大臣官邸警備隊 第一中隊 
巡査長

要人警護のプロとして、
誇りを胸に守り抜く。

高いアンテナと広い視野で_対象者を守り抜く


警護課
総理大臣官邸警備隊
第一中隊
巡査長
平成23年
(2011年)
入庁
平成24年
(2012年)
田園調布署へ卒業配置 地域第四係
平成25年
(2013年)
交通執行係
平成26年
(2014年)
広報課 音楽隊カラーガード担当
平成29年
(2017年)
現職

入庁の経緯と現在の仕事

子供の頃から運動が好きで、大学ではチアリーディング部に所属し、毎日練習に打ち込んだ結果、インカレで上位入賞を果たすことができました。上に乗るトップのポジションの人を「絶対に落とさない、身を挺してでも守る」ことを徹底してきた経験から、人を守る仕事に興味を持ち、警察官を志しました。現在は、警護課総理大臣官邸警備隊の一員として、総理大臣官邸に出入りする車両や人のチェック、不審物件の早期発見などを任務としています。また、SPバッチを身に着け、総理大臣や政府閣僚などの要人や官邸職員の直近で警護に従事しています。

担当業務のやりがい

官邸警備隊は、総理大臣官邸の安全を守り抜く責任があります。機動隊員も配置されていますので、常に強固な警護体制を敷いていますが、近年ではドローンによる空中からの脅威に対応するなど、不測の事態に備えて広い視野を持ちながら警戒にあたっています。常に高い緊張感を維持しなければなりませんが、一日が終わるたびに、「今日も無事に守り抜くことができた」という達成感を得られます。翌日の新聞で首相の訪問先の記事や首相動静などを見ると、SPとして重要な任務を完遂できたという誇りを感じます。

仕事をする上で
大切にしていること

官邸警備の仕事は、首相の不在時でも警戒を怠らず、いかなる状況でも常に警護のプロとしての意識を忘れないことが重要です。これは警護だけではなく、入庁からこれまで経験した交番業務、音楽隊のパレードやコンサートなどどんな仕事も同様です。また、自分にとっては日々の数ある仕事の一つに過ぎないことでも、都民にとっては警察官との関わりは一生のうちに一度だけかもしれません。私の行動が警視庁や警察官のイメージにつながりますので、立ち姿勢などにも細心の注意を払いながら職務にあたっています。

これからの目標

官邸警備隊員として従事している以上、「女性だから守れなかった」などという言い訳は通用しません。体力面はもちろんのこと、常に状況の変化を先読みして行動できる俊敏さを向上させていきたいです。将来の目標は、警察官としての仕事の幅をもっと広げ、ゆくゆくは昇任してまた警護課に戻り、これまで培ってきた要人警護の知識・経験を部下に伝えられるよう、警護のプロとして成長していきたいです。

TIME TABLE
ある1日のスケジュール

6:30
起床
8:30
出勤、業務開始
9:00
SPとして直近警護
13:00
休憩
14:00
先着警護(官邸内、国会、各ホテル等の警護実施)
17:15
退庁
18:30
夕食
20:00
ジム・勉強など
23:00
就寝