先輩の声

本部・事務

給与課 給与審査係 主査

時代の変化に即した給与制度の確立を目指す。

入庁の経緯と現在の仕事

「平穏な暮らしを支える治安の維持」という仕事の目的が明確で、全国にある警察組織の中でも、首都・東京という最大規模のフィールドで仕事をしていくことにより、人間的にも社会人としても成長できるチャンスがたくさんあると考え入庁しました。警視庁には現在約4万6,000人の職員が働いています。その生活を支える給与や賞与の支給を担っているのが警務部の給与課です。私は給与審査係として、給与に関する調査や研究を行った上で、給与制度改正の検討や規程の整備などを行っています。

担当業務のやりがい

SNSなどのインターネット環境の発達、IT技術の進化といった時代の変化によって警察を取り巻く情勢は日々変化しています。警察職員が対処する事案も複雑化・多様化しており、警察職員それぞれが担う役割が大きく変わってきています。これらの現状を調査・分析し、給与制度に適正に反映させるための検討を行い、関係部署と折衝を行うのが給与審査係の仕事です。「給与制度はどうあるべきか」を考えることは、伝統ある大きな組織が今後どうあるべきかを考えることにつながります。警視庁の中長期的ビジョンを検討できる仕事に非常にやりがいを感じます。

仕事をする上で
大切にしていること

給与制度の見直しなどは東京都の関係部署の承認が必要となり、警視庁単独で実現することはできません。そのため、各道府県警察や東京都の給与制度を調べた上で、警視庁の置かれている現状を分析し、課題を抽出することで見直しの方策を検討します。見直しに当たってはその必要性について、「都民の理解を得られるか」など大きな視野で物事を考えるよう心掛けています。東京都と折衝し、承認を得られ、制度が運用されるまでは長く掛かりますが、実現した時にはとても大きな喜びを感じます。

これからの目標

担当する業務については、給与制度を熟知するプロとしてしっかりとした意見を具申できるよう、より一層の知識習得を目指しています。また、東京都の人事委員会事務局に部外派遣中、異なる組織の採用や昇任制度の検討に携わった経験を活かして、警視庁における職員の採用、昇任、育成は今後どうあるべきかなど将来に向けた検討を行う業務にも挑戦していきたいと考えています。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

8:30
出勤 チームプロジェクトミーティング(業務確認)
8:45
資料作成など
10:00
関係部署と打合せ
11:00
資料作成など
12:00
休憩
13:00
東京都と打合せ
17:15
退庁

PROFILE

給与課 給与審査係 主査

平成14年(2002年)
入庁 王子警察署へ卒業配置 会計厚生係
平成17年(2005年)
企画課 庶務係
平成18年(2006年)
主任に昇職 小金井警察署
会計厚生係
平成19年(2007年)
人事第一課 庶務係
平成20年(2008年)
副主査に昇職 東大和警察署 会計厚生係
平成22年(2010年)
人事第一課 人事係
平成25年(2013年)
主査に昇職 調布警察署 会計課
平成26年(2014年)
野方警察署 警務課(会計厚生係)
平成27年(2015年)
人事第一課 庶務係
東京都人事委員会事務局へ部外派遣
平成29年(2017年)
現職
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