先輩の声

電気

施設課 設備保全係 主事

警察活動を支える
電気を常に送り続ける。

入庁の経緯と現在の仕事

大学時代はロボットを動かすためのネットワークを使ったプログラミング装置を研究していましたが、警視庁の施設課で働いている大学の先輩から警視庁の仕事の話を聞き、首都を守る警視庁の一員に自分もなりたいと思い志望しました。私が担当する設備保全係は、警察署や交番などにおける電気設備の改修工事や保守を行っています。私は、警察署内にある照明器具のLED化、火災報知設備、受変電設備、太陽光パネル、発電機など電気設備の更新や点検の業務を担っています。

担当業務のやりがい

東京都はCO2対策の一環として都の施設における照明器具のLED化を推進しており、私自身も警察署を担当しました。設計業者と警察署の現状に合わせた図面作成や積算を行い、警察業務に影響が出ないよう工事日程や時間帯を調整の上、工事を実施しました。工事が完了した時、「署内が明るくなって業務がしやすくなった」といった感謝の言葉や、都民の方からも「以前と比べて警察署の雰囲気が明るい」という声を伺うことも多く、自分の思いが形として残る仕事に大きなやりがいを感じます。

仕事をする上で
大切にしていること

照明器具のLED化や建物屋上における太陽光パネルの設置を進めていますが、大雨による洪水や地震といった自然災害に対処することも重要です。もし、電気の供給がストップした場合、警察活動も停滞してしまうことから、水害を防ぐための送電機器の移設や発電機などを整備することで、常に建物内に電気を送り続ける環境にすることも大切な仕事です。そのため、万が一設備に不具合があれば些細なことでも迅速に対応するよう心掛けています。

これからの目標

警視庁には102の警察署、800以上もの交番があり、その規模はとても大きく活躍できるフィールドはたくさんあります。また、若い人にも責任のある仕事を任せてくれます。上司や先輩方に助言してもらいながら私自身も電気設備の知識を身に付けています。これからはこの業務に関連した資格取得にも挑戦し、そして、第一線で働く職員の方々を支援していける環境を整備していきたいです。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

8:30
出勤 図面・内訳書作成
10:00
設計業者と打合せ
12:00
休憩
14:00
現場で工事業者との打合せ
16:00
設計業者や工事業者からの提出書類確認
17:15
退庁

PROFILE

施設課 設備保全係 主事

平成27年(2015年)
入庁 施設課へ卒業配置 保全第一係
平成29年(2017年)
現職