先輩の声

機械

施設課 機械設備係 主事

施設における利便性を高め
快適な空間を提供する。

入庁の経緯と現在の仕事

高校時代から機械分野を学び、専門学校卒業後は自動車整備士として働いていました。しかし、自動車だけではなくもっと幅広い機械分野の仕事がしたいと思っていたところ、警視庁で機械職の採用があることを知り、首都を守る警視庁の力になりたいと強く感じて入庁しました。私の担当している機械設備係は、警視庁の各施設における空調設備や給排水設備、昇降機設備、機械式駐車設備といった全ての機械設備工事に関わる設計や現場管理、設置後の維持管理業務を行っています。

担当業務のやりがい

「地図に残る仕事」とよく言われますが、私たちの仕事はまさしくそのとおりです。初めて機械設備を担当した交番は、更地からのスタート。工事によって建物が徐々に形となって現れ、交番が完成した時はとても感慨深く今でも印象に残っています。交番の勤務員から「こんな設備も設置してもらい、都民のために効率良く仕事ができます」と言ってもらえた時は、大きな達成感が得られました。勤務員だけではなく、来庁された方にも快適だと感じてもらえる施設を作ることのできる非常にやりがいのある仕事です。

仕事をする上で
大切にしていること

機械設備は主に建物内部にあり、人間に例えると血管です。血管が詰まって血液が流れなくなると身体に異変が起きるように、もし、空調、給排水管、昇降機、機械式駐車場などに不具合が起きてしまうと、第一線で働く警察職員の業務に大きな影響が及びます。施設の利用実態をしっかりと把握し、目的に見合った建物にすることが私たちの使命。より良い建物をつくるために使用者の立場に立って設計を行い、建築係や電気設備係、工事関係者としっかりとコミュニケーションを取りながら仕事に臨んでいます。

これからの目標

警察関係施設と言っても、警察署、交番、家族住宅などあらゆる建物があり、機械設備も様々なジャンルを扱っています。そのため、日々知識と経験を積み重ねることで、工事の設計から起工、契約、完了までの流れを一人でできるようになることが目標です。そして、手掛けた施設によって円滑な業務が遂行され、全ての人々に快適だと思ってもらえる施設を作りたいと考えています。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

8:30
出勤 係員会議
9:00
設計・積算、工事書類の確認
10:00
設計事務所と打合せ
12:00
休憩
13:00
建設中の現場へ移動
14:00
現場打合せ、現場監督
17:00
工事書類の確認
17:15
退庁

PROFILE

施設課 機械設備係 主事

平成29年(2017年)
入庁 施設課へ卒業配置
現職