先輩の声

建築

施設課 建築第一係 主事

地域住民から愛される
安全で強い施設を整備する。

入庁の経緯と現在の仕事

警視庁は首都の治安維持という重要な役割を担っており、社会に大きく貢献できる仕事を希望していたことから理想の職場と感じ、私が大学・大学院で学んだ建築のスキルを活かして、都民や警視庁職員にとって安全で快適な施設を提供したいという思いから志望しました、建築の業務は、警察署、交番、家族住宅といった警察関係施設の新改築や改修において、調査、企画、設計、積算、工事監理、検査を行っています。その中で私は、設計及び工事発注の基となる仕様書や共通図面の作成、予算の算出等を担当しています。

担当業務のやりがい

東京には新宿や渋谷のような繁華街もあれば、奥多摩のように緑豊かな自然に囲まれた地域もあるため、警察署、交番、家族住宅の新築では、地域の特色や環境に合わせた多種多様な設計を行えます。また、他道府県警察に比べて警察署や交番の保有数が圧倒的に多いことから、数多くの施設に携われます。初めて一人で設計から工事まで担当した交番がしゅん功した時に、勤務員から、感謝の言葉をいただき、住民の方が描かれた新築交番のスケッチ画が交番に飾られているのを見た時には、改めて自分の仕事のやりがいを感じました。

仕事をする上で
大切にしていること

銀座の交番では、耐震化や女性警察官対応の交番にするため、建て替えを計画していましたが、都民から多くの存続要望が寄せられ、長期にわたる検討の結果、現交番の外観やデザインを残しながら交番機能を充実させることとしました。首都東京の安全・安心を確保するため、自らが提案するとともに、都民や勤務員の意見、要望を施設に反映させることが大切であり、勤務員の動線や、工事における近隣住民の安全を確保するなど、関係する方々の視点に立ちながら先を見据えた計画を常に心掛けています。

これからの目標

警察署、交番、職員住宅の新改築、留置場、道場、外壁改修など一通りの業務を担当しましたが、その中でも警察署の改築工事については基本設計からしゅん功までを一人で担当したいと思っています。また、社会的な課題となっている環境問題に対しても率先して取り組み、使いやすく安全で強い、そして地域住民から愛される施設づくりを目標としています。

TIME TABLE

ある1日のスケジュール

8:30
出勤 スケジュール確認
9:00
設計図書の確認
10:00
設計事務所との打合せ
12:00
休憩
13:00
現場へ移動
14:00
建設工事現場打合せ、現場監督
16:00
所属内情報発信資料の作成、
基準類の確認および作成
17:15
退庁

PROFILE

施設課 建築第一係 主事

平成22年(2010年)
入庁 施設課へ卒業配置 建築第二係
平成28年(2016年)
現職